「ニキビが酷い!」と思う人ほど、案外汚く見えているだけかも

見え方は異なるイメージ

私は、自分の肌は汚くて、きっと世界でもトップレベルに汚いニキビ肌なんだと思い込んでいる時期がありました。

その時は何をやってもニキビは治らず、ただ悪化していくばかりだし、肌が汚いから友達とも会えないし、どこかに出かけるのも辛い、ニキビのせいで人生が狂ったと考えていたと思います。

加えて、「こんな汚い肌なんだから全てを自重するべきだ・・・」というレベルまで卑下していて、自己肯定感もとてつもなく下がり、自分の人生は絶望的なものであると思い込んでいました。

これが少し前の話です。

今は、全てにおいてこの逆だ言っていいと思います。肌は綺麗だと思っているし、人生は楽しいし、ニキビに悩んで沢山の大事な事を学べたし、自分は何でも楽しめる、幸せな生活を送れると本気で思い込んでいます。

「それはお前がニキビ治ったからだろ?」と思われるかもしれませんが、肌質自体はそこまで変わってないと思います。それでも「見る目」「考え方」を変えただけで、こんなに肌は綺麗になるし、人生も楽しくなりました

「私はニキビ酷くて、世界一汚くて、そのせいで人生は最悪で、絶望している」という人は、少しだけ見る目、考え方を変えてみてはどうでしょうか。以下ではその点について少しお話しさせてもらいます。

ニキビの最大の敵は自己嫌悪

「ニキビが酷い!」と思っている人ほど、案外そう見えているだけかもしれません。多くの人は、軽いレベルのニキビでも「私は肌が汚過ぎてヤバイ。死ぬしかない。」と思い詰め過ぎているような気がします。

私が画像を見てみると、「えっ、こんなの全然綺麗だよ!死にたいとか、そんなに深刻に悩まなくて良さそうだけど」と思う事もあり、みんな必要以上にネガティブになっている事が伺えます。

今まで綺麗だった肌に、いきなり中々治らないニキビができたら、当然困惑してネガティブになるかもしれません。勿論、その気持ちは分かりますが、その段階で自己嫌悪・自己否定をするべきではないと考えています。

自己嫌悪が自分のイメージを歪める

「私は肌が汚い」「ニキビが酷い」などのフレーズを発したり、思っていたりすると、ネガティブな感情が増強され、自分の中の自分のイメージを歪めてしまうのではないかと考えています。

誰もが「私はこういう人間」という自己イメージを持っていると思いますが、それが強いネガティブな感情により一新され、「私は肌が汚い人間」という自己イメージに作り変えられてしまい、それに伴って、実際はそうでもないのに過剰に肌が汚いと思いこんでしまうのではないでしょうか。

そうなると、自己イメージを変えないと、いつまでたっても本当の自分が見えず、自分の脳が作り出したイメージである「汚い肌の自分」を見て苦しむ事になりかねないと思います。

更に、そのように苦しみ、ネガティブな状態が続くと、ニキビ治療が更に困難になっていきます。そのキーとなるのが「スコトーマ(心理的盲点)」です。

スコトーマが解決法を見えなくさせる

スコトーマというのは心理的盲点の事です。急いでいる時にカギが見つからない等の状況も、焦りにより盲点が生まれ、カギが見えなくなっていると考えられます。

これと同じで、ニキビに悩んでいる時も、ネガティブに「私の肌は汚い・・・」と思い込んでいると、「肌が汚い自分」を維持する為に、スコトーマが「肌を綺麗にする情報」「ニキビを治す情報」を見えなくさせると言われています。

もしあなたが本気でニキビを治したいのであれば、自分は肌が汚いと思い込む事は、その問題を解決するために百害あっても一利なしと言えるでしょう。

ネガティブな思考を捨て、ポジティブに考える様になれば、スコトーマが外れ、ニキビ改善の解決策が見えてくるだけでなく、今まで憂鬱だった人生を楽しめる様になる筈です。少なくとも私はそうでした。

何も考えない・楽観的に考える

ネガティブに考えれば、自己イメージが歪み、スコトーマも発生し、ニキビを治したい自分にとって何のメリットもなくなります。ネガティブ思考に何のメリットもないのであれば、するべき事は「何も考えない」又は「楽観的(ポジティブ)に考える」事ではないでしょうか。

何も考えなければ、ネガティブな気持ちが沸いてくる隙を与える事はありません。といっても常にボーッとしているという訳ではなく、ネガティブな気持ちが湧き上がってきた瞬間に、その思考をストップするという感じで私は行いました。

コツは、(はぁ、肌汚いなぁ・・・)と湧き上がってきた瞬間に、頭の中を真っ白にする事です。(ネガティブな事考えないぞ!!)と意識すると、その行動自体がネガティブを意識する事に繋がってしまうので、なるべく頭を真っ白にし、何も考えない状態を作り出すといいと思います。

また、楽観的に考える場合は、(はぁ、肌汚いなぁ・・・)と湧き上がってきた瞬間に、「でも大丈夫!」と言う(思う)のが有効でした。

「でも」の後はネガティブな言葉が続き、ネガティブな言葉で締める傾向があります。しかし、逆に「でも」の後をポジティブな言葉に置き換えれば、ポジティブ締めできるので、ハッピーエンドで終わります。

何も考えないのと楽観的に考えるのを組み合わせれば、基本的にはポジティブでいられるようになるのではないでしょうか。時には一瞬ネガティブになる事もあるかもしれませんが、日頃から上記のような事でポジティブに切り替える癖をつけておけば、一瞬でハッピーエンドにできる様になるでしょう。

最初の内は、「でも・・・(ネガティブ)」と続いてしまうかもしれませんが、そこに更に「でも」を重ねていって下さい。ポジティブに締められるまで「でも」を重ねていくように癖をつけておくのが良いと思います。

1ヶ月もすればポジティブ癖がつき、何でもポジティブに変換できるようになっている自分に気付くと思います。そうなれば人生の幸福度は、ネガティブ思考をしていた時より格段に高まるでしょう。

ポジティブ思考が定着すれば、自分の肌が変わる

今までは、ネガティブ思考のせいで自己イメージが歪み、「自分の肌は汚いんだ」と過剰に思い込んでいたかもしれませんが、ポジティブ思考が定着すると、歪んだ自己イメージが矯正され、今まで汚いと思っていた自分の肌が、実はそんなでもないんじゃね?と思える様になると思います。

先述したように、私は自分の肌は汚くて、きっと世界でもトップレベルに汚いニキビ肌なんだと思っていましたが、ポジティブ思考になってからは、そのニキビ肌は全然綺麗で、そんなに落ち込むほどじゃない事に気付きました。

見え方が変わってそう見えているだけなのか、実際にそんなに荒れていた訳ではなかったのかは分かりませんし、分かる必要もないと思います。人によって見え方は異なるので、自分の見えた物を現実とすればいいだけでした。

自分の見える現実は、自分の見方・考え方次第でどうにでも変わるという事が、この経験でよく分かりました。それ以来ポジティブに拍車がかかり、今までだったらクヨクヨしていたであろう事にも、余裕を持って対応できるようになったと思います。

目に見えるものは現実ではなく、そう知覚しただけ

自分の肌が汚く見える人は、そういう風に見える眼鏡をかけてしまっているだけだと私は思います。そういう風に思い込んでいるだけなんじゃないでしょうか。

例え、他の人には汚く見えたとしても、その人はそういう風に知覚したに過ぎません。私たちが赤と呼んでいるものが黒く見える人もいれば、黒板に爪をたてた時の音を不愉快に思う人や音符に感じる人もいるでしょう

全てが各々の知覚次第だという事に気付けば、自分の見えている物は自分がそう思い込んでいるに過ぎないと考える事もできると思います。

自分がどう思い込むか次第で自分の見えるものが変わるのであれば、ポジティブに思い込む事で、現実は相応に変化していくのではないでしょうか?(引き寄せの法則もこのような原理なんだと思います。)

つまり、ネガティブは勿体ない

ネガティブに考えれば、自分が好ましくない現実が見えてきて、ポジティブに考えれば好ましい現実が見えてくるとします。であれば、「私は不幸だ」と嘆いている人は、自分でそのネガティブな現実を選択している事になります。

自分で選択しているにも関わらず、「私は不幸だ」とアピールするという事は、その人が本当に得たいのは幸福ではなく、人からの同情・注目なのかもしれません。同情や注目を集めるには、悲劇をアピールするのはうってつけです。

もし本当に幸福になりたいのであれば、自分は幸福だと知覚・イメージすればいいのだと思います。もっと簡単に言えば、ポジティブ(楽観的)に考えるようにするだけだと思います。

幸福になりたいのにネガティブでいるのは、勿体ないです。考え方・見方を変えれば、すぐに自分は変われるのだから。

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