BIHAKUENとトレチノインジェル、どちらを使うべきか?

BIHAKUENとトレチノインジェルの違い

BIHAKUENとトレチノインジェルの違い

初心者は、「よく分からないから」と安いトレチノインジェルの方を選びがちかもしれないが、俺は初心者こそBIHAKUENのトレチノインを使った方がいいと考察した。

俺が試してみた所、BIHAKUENとトレチノインジェルには大きな差があり、その差をうまく使い分ければ、安全性・効果の効率を向上できる。使うトレチノインが違うだけで、治療の成功率が変わる。そう考えれば、価格だけで選ぶのはナンセンスと言えるだろう。

初心者がBIHAKUENを選ぶべき理由

トレチノインジェルは効きすぎる

なぜ、初心者がBIHAKUENを選ぶべきなのか?それは、トレチノインの浸透率・副作用が関係している。

BIHAKUENは、スティーバ等と同様にクリームタイプの堅いテクスチャで、肌の奥へ浸透しにくいという特徴がある。それに比べて、トレチノインジェルは、柔らかく水っぽいジェルタイプで、BIHAKUENと比べると数倍の浸透率だと言われている。

BIHAKUENとトレチノインジェルの浸透率の差

つまり、トレチノインジェルの方が効きやすく、皮剥けも起こしやすい。早く皮剥けをさせたいのならトレチノインジェルを使って高浸透率でバリバリ皮剥けさせる方法がいいだろう。

だが、高浸透率により効きやすいという事は、視点を変えれば炎症(赤み)も起こしやすいという事でもある。その点を考慮するのとしないのとでは、トレチノイン治療の安全性が大きく変わるだろう。

効きすぎによる激しい炎症はデメリットでしかない

無茶なトレチノインの使い方をして炎症を激しくさせすぎて、シミ、赤みに悩んだ俺は、トレチノインの効き目の強さをよく知っている。低濃度のものを少し付けただけでも、普段の生活では見ることがない位の赤みが出るケースも多い。

トレチノインの炎症
出典:Faith Grenade

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左が、トレチノインを塗り始めて3日後、右が止めてから2日後。このくらいの赤みはトレチノインなら当然のように出る。この赤みの強さがトレチノイン治療のリスクに直結する。

俺はこのサイトで常々言っているが、トレチノインは低濃度で安全に行うべきだと思う。経験者はともかく初心者は効きやす過ぎる為、少しでも効果もとい炎症を軽くした方が安全に治療ができる。

初心者にはBIHAKUENくらいのマイルドさで充分過ぎる

「効果を弱くしちゃったらニキビが治せないじゃん」と焦って高濃度のトレチノインを使ってしまうと、効き過ぎて炎症に悩むはめになる、俺がそうだった。実際に体験してみないと分からないかもしれないが、トレチノインは効果を弱くしたとしても、普通では得られないほどのターンオーバーの促進が得られる。肌トラブルを治すのには、たったそれだけでも十分なんだ。

だから、浸透率が高く効果・副作用が強いトレチノインジェルよりも、効果がマイルド・副作用が弱いBIHAKUENの方が初心者や敏感肌の人には適している。「何回もトレチノイン治療経験があり、免疫ができてるから弱い濃度じゃ効かない」という人以外はBIHAKUENを使う方が安全な治療ができるだろう。

準備次第で、濃度が低すぎても良い結果は出る

戦略的なトレチノイン治療をすれば、最初に使う濃度は関係ない

  • 浸透率の低いBIHAKUENだから効かず、時間無駄にしたら嫌だな
  • 早くニキビ跡を治したいから強めでトレチノインで一気にやりたい
  • ゆっくりやってたら免疫がついて余計に効きにくくなりそう

 

このような不安を持っていると、どうしても効果が高い方を選びたくなると思う。俺も同じで、早くニキビ跡を治したくて、スティーバの高濃度0.1%をガンガン塗りたくり、その結果失敗し、赤みが全然消えなくなった。

だが、今では上記の不安は全く心配する必要がないことに気付いた。

なぜなら、最初に使ったトレチノインで効き目が弱かったとしても、その後に適切に対処すればすぐにトレチノインの効果を出すことは出来るのだから。

浸透率の異なるトレチノインにより、戦略の幅が広がっている

俺が初心者の頃は、そのような知識がなく、また浸透率による効果・副作用の違いなんて知らなかった所か、記憶が間違っていなければジェルタイプのトレチノインは存在しなかった。だが、今は浸透率の異なるトレチノインがあり、それにより現在は戦略を立ててトレチノイン治療に望むことができる。それを活用しないのは勿体ない。

浸透率の異なるトレチノイン、BIHAKUENとトレチノインジェルを上手に使うことで、トレチノイン治療全体の安全性・効果の効率を高めることができる、つまり、治療の幅が広がるんだ。

「ちょっと炎症が強いから今日はBIHAKUENで様子見をしようかな」なんて事もでき、昔よりも自由なトレチノイン治療が可能になっていきていると俺は考えている。

何が言いたいかというと、どのような購入方法をするか(戦略)によって、濃度が低いBIHAKUENを最初に使ったとしても治療を成功させることはできるんだ。その詳しい内容については「経験者が「トレチノイン治療成功率を上げる購入方法」を語る」を参照してくれれば分かると思う。この購入方法なら、トレチノイン治療成功率をより高めることができると考えている。

BIHAKUENのメリットのまとめ

  1. トレチノインジェルに比べ効果はマイルドで、副作用が弱い
  2. 炎症による赤みが出にくくなる
  3. 初心者でも使いやすい
  4. 敏感肌の人が使いやすい
  5. 免疫がついてもトレチノインジェルを使えば皮剥けを再開できる

BIHAKUENのデメリットのまとめ

  1. (トレチノインジェルに比べ)価格が高い
  2. (トレチノインジェルに比べ)効果がマイルド

BIHAKUENが持つ特徴をどの視点から捉えるかによって、メリット・デメリットは変化する。だから、効果がマイルドだというのは全員に共通する絶対的なデメリットではなく、人によってメリットにもデメリットにもなるのだ。

初心者なら、まずはBIHAKUENが鉄板

上で紹介した戦略的なトレチノインの購入方法さえ知っておけば、最初に効き目が薄かったとしてもまるで問題ではない。焦って自分には強すぎる濃度のトレチノインを使ってしまう方が何十倍も問題だ。

だから、初心者はまずBIHAKUENの0.025%にするべきだと俺は思っている。

その細かい理由やメリット、デメリットなども「経験者が「トレチノイン治療成功率を上げる購入方法」を語る」や「初心者はトレチノン何パーセントを使うべきかの考察」に記載してある。初心者はぜひ参考にしてみてくれ。

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