ニキビのできないオナニーの仕方と肌質を改善する方法

オナニーとニキビの連関

オナニーとニキビの関連性について様々な説があるが、難しく考えすぎだと思う。俗にいう悪玉男性ホルモンの「DHT」クリームを使ってからニキビが勃発した経験がある俺に言わせれば、オナニーはニキビの遠因になる事は間違いないが、あくまで遠因でしかないから、オナニーなんてしたけりゃすればいいっていうのが俺の見解だ。

確かにオナニーをし過ぎればDHTが多量産生され、皮脂が出やすくなるかもしれないけど、そもそも問題は、ちょっと皮脂増えたくらいで毛穴に詰まってニキビが勃発しちゃう肌質の方にある。肌質さえ改善できれば、オナニーしようが何しようが滅多なことじゃニキビは出来なくなる。

まぁつまり、ニキビができてるのはオナニーのせいじゃないって事だな。少なからずオナニーは影響しているだろうけど、そんな事言ったら食生活やストレスの方が大いに影響的だ。だから、思いっきりオナニーしたいなら、まずは肌質改善に注力すべきだと思う。

ニキビができないようにオナニーすればいい

肌質を改善するというとスキンケアを想起すると思うが、何年もニキビに悩んで試行錯誤した俺に言わせれば、スキンケアの重要度は低く、化粧品でスキンケアをしている内はニキビも皮脂も改善する可能性は低いだろう。

重症ニキビを改善するために試行錯誤し、俺が至った結論は、大事なのはスキンケア等の外部ケアではなく「内部ケア」だという事だ。つまり、健康的な体を作り、治癒力、ホメオスタシスを正常に機能させる事が重要だと考えている。

内部ケアのイメージ

オナニーに関しても内部からのケアに該当するから、オナニーがニキビの遠因になる理由を把握して、オナニーの仕方を工夫してニキビができないようにできる。ただこれは男性向けであって、女性には当てはまるとは限らない事を承知して頂きたい。

皮脂分泌の原因「DHT」を抑制する

オナニーがニキビの遠因になる理由の1つに、先述した悪玉男性ホルモン「DHT(ジヒドロテストステロン)」が挙げられる。射精するとテストステロン値が減り、それを補うようにテストステロンの15~30倍の活性があるDHT値が上昇すると言われており、射精が皮脂過剰を促す事自体は避けられないだろう

俺自身も、DHTクリームというDHTを摂取できるクリームを使っていたら、赤みを帯びたこもったニキビが勃発した。肌質自体は安定していてすぐに改善したから良かったが、確かにDHTが増え続けていればニキビもできやすくなるわな、と実感する出来事だった。

だが、テストステロン値が高まるに従いDHTは減っていくから、オナニーでDHTを増やしてしまった後は、DHTを排出したり、テストステロンを増やしていけば、慢性的な皮脂過剰にはなりにくいはずだ。

具体的には、DHTの減少やテストステロンの増加には以下の方法が有効だと言われている。

最低6時間の睡眠でテストステロン増える

夜中にオナニーして睡眠不足になっていないか?特に、パソコンやスマホで動画等を見ながらしている場合は、液晶の光を浴びる事で眠りを妨げるメラトニンが分泌され、睡眠が浅くなりがちだ。オナニーするなら、朝か、寝る2~3時間前くらいまでには済ませておくべきだろう。

ラットの睡眠時間を4日間制限したところ、1日5時間以下だとテストステロンが15%減少し、睡眠時間が1時間増えるごとにテストステロン値も15%増加したというデータがある。

睡眠中は、脳下垂体などからテストステロンや成長ホルモンを含む多種のホルモンを分泌しているため、睡眠の質が悪くなったり睡眠時間が減ることでホルモン分泌に影響が出るのだろう。

最低でも6時間、しかも適切にホルモンを分泌させるために深い眠りを摂る必要がある。アイマスクや耳栓、眠る前に光を浴びないなどの簡単な工夫をするだけで、DHTを減らして皮脂量を減らせるのに加えて、成長ホルモンにより肌が修復され、肌がキレイにする事に繋がる。

ストレス解消には腸内環境を良くすればいい

ストレスを感じた時に分泌されるコルチゾールというホルモンは、血中のテストステロンを破壊すると言われている。とはいえ、ストレス耐性を作るのは簡単ではない。ストレスを感じない心づくりに関しては、「ザ・シークレット」や「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」などが簡単に読めて効果も絶大な良書だと思う。

まぁ、オナニーで増えたDHTを減らすだけの為にそこまで努力できる人は少数だと思うが、これ等の本を読めば、ストレス耐性は格段に上がると思うから、オナニーとか以前に人生の質を高める事にも繋がるし、ニキビ肌の醜い自分に対しての考え方も変えられると思うから、そんな自分が嫌な人は読んでみるといい。

精神的な事ばかりではなく、身体的な点でもストレス耐性を作る劇的な方法がある。それは腸内環境を整える事だ。

腸と脳は密接に関わり合っていて、腸内環境が悪いと脳にも悪影響を及ぼし、精神状態が悪くなる。逆に精神状態が悪ければ、腸もそのストレスを感じて腸内環境が悪くなってしまう。

ストレスを感じやすい人は、お菓子やジュース等の糖質の摂り過ぎや、野菜(食物繊維)の不足、運動不足などで腸内環境が悪くなっているだけかもしれない。統合失調症を、糖質を断つ等のケアをしただけで改善したというケースも多くある。

アルコールを減らせば良いサイクルになり始める

アルコールもテストステロンを低下させる原因になる。また、腸内環境を悪化させる原因にもなる。あまり摂り過ぎないにこした事はないだろう。

3週間、グラス4杯のビールを飲む群と、ノンアルコールビールを飲む群とに分けてテストステロン値を測った所、ノンアルコールビールを飲んだ群の方がテストステロン値が高かったという研究結果がある。

ストレスが溜まったから、ストレス解消にオナニーして、夜更かしもして、アルコールも飲んで・・・という生活を送っていれば、テストステロン値は下がり、DHTが増えて倦怠感が高まり、皮脂分泌量も増えてニキビもでき易くなるなどの悪影響が出るかもしれない。

見るからに不健全そうなストレス解消法はやめて、運動や、友達・恋人と遊ぶなどの見る代わりに健全っぽい事をするのが良さそうだ。

オナ禁7日目以降は、1回抜くかDHT排出する

ある実験では、オナ禁して7日目まではテストステロン値は40%以上上昇するが、それ以降は激減したと報告されている。

その後はテストステロン値が低くなるにつれてDHT量が増えてしまうだろうから、オナ禁7日目で一旦リセットしてテストステロン値をベースラインに戻すか、筋トレでテストステロン値を増やしたり、汗や排尿などでDHTを排出するのが望ましいと思う

ニキビを綺麗にするうえでも、運動で汗をかいたり、便や尿を排出する事は老廃物の排出になり、とても重要だ。

とりあえず、オナニーは過剰にならなければそんなに大した問題ではないだろう。毎日3回射精とかしてたら何かしらの悪影響はあるが、7日に1回、3日に1回くらいなら、その他にDHTや皮脂を増やすような事をしていなければニキビになる事はないんじゃないだろうか

少なくとも俺は、肌質が改善されてからはオナニーをした所でニキビが勃発することはない。皮脂分泌量は増えているかもしれないが、それが毛穴に詰まるような肌質ではなくなっているという事だ。

10回しかできないようなハードな運動でテストステロン増加

夢中で長時間オナニーした後は、DHTが増え、皮脂がベットリしてきている感覚があるんじゃないだろうか。それとは逆に、運動をした後は心身ともにサッパリして、サラサラ肌になった気分になると思う。

ハードな運動がテストステロンを増加させ、汗と一緒にDHTを排出する為、皮脂分泌がされにくくなるんだろう。飽くまで一時的なものだとは思うが、運動を習慣化してテストステロン値が高まっていれば、オナニーしても皮脂がベットリする事はなくなってくると思う。

一番テストステロン値を高めるのは、10回しかできないようなハードなトレーニングを1分のインターバルで行う事だと研究結果がある。70%の負荷で10回のトレーニングを3セット行うのと、85%の負荷で3回を8セット行うのとを比較した所、70%で10回3セットのトレーニングをした方がテストステロンの維持率が高かった

つまり、DHTを減らしてニキビをできにくくするには、10回しかできないようなトレーニングをインターバル1分で行うのが有効になる。また、トレーニング内容は、下半身のハードな筋トレは成長ホルモン分泌に有効なので、スクワットが良いだろう。

オナニーした後にスクワットをすれば、DHTを減らすだけでなく、成長ホルモンを増やして肌を綺麗にする事も促せる。

俺が行っているスクワットは、4秒かけて腰を下ろし、4秒かけて腰を持ち上げるスロートレーニングだが、これだと負荷が強くなり、10回やるのがキツくて丁度いい。たった10回で足がパンパンになるが、テストステロンが分泌されているからか、辛さと痛さが心地よく感じ、もっともっとやりたくなってくる。

これで成長ホルモンが分泌されやすくなっているので、夜にちゃんと深い睡眠をとれば、脳下垂体から成長ホルモンがドバドバ出て、肌を綺麗にしてくれている。おかげで肌質は良好だ。

射精のし過ぎで栄養を欠乏させるべきではない

精子を作る材料と成長ホルモン等のホルモンを作る材料は共通している為、射精しすぎると精子の産生に優先的に材料が使われ、成長ホルモン等の重要なホルモンの作る量が少なくなってしまう

貝原益軒の教えと言われる「接して漏らさず」を意識し、オナニーしても射精はしないというのも一つの手だろう。ただ、寸止めにも悪影響があるとも言われているのでおすすめはできない。

一番良いのはオナニーする回数を減らす事だが、精子を作る材料となるアミノ酸などを適切なバランスで摂る等の食事改善をする事も大事だ。そのためにもアミノ酸スコア100の肉・卵・納豆・魚などを適切に摂る他、亜鉛などのミネラル類も適量とっておくべきだろう。まぁ簡単に言えば、バランス良い食生活をって事だな。

バランスの良い食生活をしていれば、栄養バランスが安定して肌トラブルだけじゃなく健康問題も起こりにくくなるし、腸内環境も良好に維持できて精神的にも安定する。過剰な栄養や、トランス脂肪酸や食品添加物などの粗悪な栄養は心身にダメージを及ぼすけど、適切・適量な栄養はニキビを治す上で必須と言えるだろう。

それと、よく精子の産生を助けるために亜鉛サプリを飲むのがいいと言われているけど、国内のサプリは海外サプリと比べると品質検査のレベルが低く、海外製ほどの安定感は見込めない。また、含有量も日本は必要最低限しか含まれておらず、コスパも悪い為、コンビニ等で売っている亜鉛サプリは避けた方が良いと思う。

牡蠣や豚肉、煮干しやゴマにも亜鉛は含まれているので、そこらへんをバランス良く摂っていくのが一番良いだろう。

毎日毎日栄養バランス完璧な食事をするというよりは、1週間単位で必要な栄養量を満たすように食事していくと考えるとやりやすいかと思う。あと、お菓子・砂糖はビタミンバランスを崩す遠因になるから摂り過ぎない様に注意。

ニキビができないオナニーの仕方まとめ

  • 良質な睡眠を6時間はとる
  • 腸内環境を整え、ストレスを解消する
  • アルコールを控える
  • 7日周期でオナニーする
  • 高負荷の運動をする
  • 水を多量飲み、尿や運動の汗でDHTを排出する
  • 何回も射精しない
  • 栄養バランス良く食べる

いちいちオナニーでニキビを作らない為にこれ等をやるのは面倒だけど、この基本的な事をできれば肌質は安定しはじめる筈だ。大事なのは、この中の良さそうな1つだけをやるのではなく、どれも満遍なく行う事だ。そうしないと、肌質が改善しはじめるほどのパワーは得られないだろう。

ニキビに悩む人は、最初は食生活を意識したり、睡眠時間を早めたりしているかもしれないが、「なんとなく体に良さそうな事」をしただけで食生活改善をしたつもりになっている人が多い。

例えば、野菜を多めに食べたり、お菓子を食べないようにしたり等は、確かに大事な事だが、その本質となる「栄養バランスを整える」事と「糖質過多による栄養欠乏」などを防ぐためには、それだけでは不十分で、腸内環境、姿勢、酵素補充などで栄養を適切に吸収できるカラダを作ったり、お菓子以外の実は糖質の多いモノなどを避ける努力も必要だ。

それをやらずに、「食生活改善やったけど無意味だった」と思ってしまっている勿体ないパターンは少なくないと思う。

だから、ニキビ治療の基本である「食生活」「ストレス」に関しては、一度やってみて効果なかったからと言ってやめてしまうのは勿体ない。基本こそが、最も奥が深く、最も効果的な治療だ。それに気付くのに数年を要したが、そのおかげか今は肌だけでなく心身共に健やかになっていると感じる。

詳細は、メールを送ってくれればお話しする。「食事でどんな事気を付けてる?」とか「なんかいい食べ物ある?」とか「オナニーやめられないんだけど、どうしたらいい?」「ストレスがやばいんだけど」とか何でも気軽にメールしてくれ。ツイッターのメッセージみたいな1行の短いメールとかでも全然良いよ。気軽にどうぞ。

メールはこちらから

内部ケアの前に、とりあえずニキビを消しとくのがベスト

食生活改善やストレス解消が、根本的なニキビの解消に有効なのは明らかだが、少なくとも1ヶ月前後の治療期間を要するだろう。ニキビは時間が経てば断つほどクレーターやニキビ跡になり易くて、そうなると余計に治療時間が増える事になり厄介だ。

だから、食生活改善やストレス解消で内部のケアをしつつ、トレチノインやプロリン等の有効な外部ケアで同時にニキビを消していくのがベストだと俺は考えている。内外同時に治療していけば、早期にニキビを治せて、且つ再発しない体つくりも行える。オナニーも肌をあまり気にせずにできるようになるだろう。

ニキビの原因は人それぞれだから、どの外部ケアが効くかは分からないが、インナードライ肌にはプロリン療法が安全面・作用面でもベターだし、ニキビ・ニキビ跡全般にはトレチノイン治療が有効だ。この2つは、どちらも俺のニキビ・ニキビ跡を劇的に改善させた治療方法で、当ブログを見て実践し、メールで良くなった旨を報告してくれる人も多い。

▼プロリン(上)とトレチノイン(下)を使った治療
「超皮脂だらけの脂性肌ニキビ」を短期間で改善させたサプリ
俺がトレチノイン治療でニキビ肌を劇的に綺麗にした方法

内部ケア・外部ケアを行って肌質を改善していなければ、結局オナニーをしてもしなくてもニキビは悪化の一途をたどるだろう。どうせ放っておいたら確実にニキビは悪化してクレーターになるのだから、如何にオナニーをするかを考えるのではなく、先に肌質を解消する方が建設的だ。肌質さえ解消してしまえば、オナニーなんて後でいくらでもできる。

あと、オナニーをして睡眠不足や睡眠の質が悪くなったり、射精で成長ホルモンが不足すれば、余計にニキビで傷ついた肌を修復できずにクレーターになりやすくなる。

オナニーをするにしても、時間や回数、先に挙げたニキビができないオナニーの仕方などを取り入れて、なるべく肌のダメージにならないようにすべきだと思う。まあオナニーって本能だろうから、したいならすればいいけど、色々工夫を加えた方がメリットが大きいから留意しておくといい。

まとめ

オナニーしたいならすればいいけど、新規ニキビの発生やニキビの悪化によるクレーターなどを防ぐためにも、先述した「ニキビのできないオナニーの仕方」を取り入れたりしてみると良さげだと思う。

あとは、内部からのケアと外部のケアを同時に行い、なるべく早期にニキビを治しておくのがいい。そうすれば今後は気軽にオナニーができるようになるだろう。節度は守った方がいいけどね。

オナニーとニキビの連関

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コメント一覧

  1. taka より:

    記事拝見させていただきました。
    20代の男です。

    自分もオナニーはお肌などに悪影響を与えると考えていますし、アメリカなどにはその根拠になるような論文もいくつかありますが、ジョージケイリー博士に関してはデマですよ。

    ikee_bu_tarou9はヤフー知恵袋で平気でデマを流しているIDで、他の質問の回答もなかなかひどいものです。

    おそらくイギリスで航空学の父と言われているジョージ・ケイリーの名前をそのまま使ったのかと思います。

    検索で通りかかったので、コメントさせていただきました。これからもブログ頑張ってください!

    • シンイチ@俺が本当に必要なニキビの治し方を教える。 より:

      >>takaさん
      コメントありがとうございます、takaさん。
      調べても全くヒットしないし、胡散臭いとは思っていましたが、その手の人だったんですね!
      わざわざ教えてくれてありがとうございました。

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