【論文も発表されている】こころで思っている事は皮膚に現れる

こころと皮膚の関係

こころと皮膚は繋がっている

あなたはニキビが治らな過ぎて、「ニキビの原因は体ではなく心にあるのではないか?」と思い始めているのではないだろうか?

その直感は恐らく正しい。俺が重症ニキビを改善してきた過程で、こころと皮膚は繋がっている実感を何度もしたことからも確信を持って言える。

しかも、こころと皮膚が繋がっているのは何も精神論ではなく、科学的な根拠が判明している「事実」でもあるのだ。

腸ー脳ー皮膚相関

腸ー脳ー皮膚相関

腸・脳・皮膚はそれぞれが繋がり合っており、綿密にコミュニケーションをとっているという論文が発表されている。(Acne vulgaris, probiotics and the gut-brain-skin axis – back to the future?

こころの影響が皮膚に出て、皮膚の影響もこころに反映される事になり、ニキビに悩むことが更にニキビを悪化させる原因となる事を科学的に証明してくれている。

緊張すると顔が赤らむのが証拠

こころで思っていることが皮膚に出るなんて馬鹿げている・・・と思う人は、あなたが今まで一番緊張した場面を思い浮かべてほしい。

その時、あなたは手や背中にをかいていたんじゃないだろうか?

緊張すると交感神経が高まり、血管が収縮し、体温が高まり、発汗する。この一連の作用はあなたが意識して行っているものではなく、あなたの無意識(潜在意識)が自動で行っている事だ。

だから、あなたには皮膚とこころが繋がっていると実感できなかったのだ。だが逆に言えば、潜在意識を操れれば、自由に皮膚に反応を起こすことも可能だという事になる。

何らかの”こころのトラブル”がニキビとなっている

潜在意識を操れれば自由に皮膚に反応を起こすことも可能になる・・・つまり、自分の肌は「こころ」でコントロールできるという事だ。

  • 酸っぱい果汁ほとばしるレモンを口にしたのを想像して唾液が分泌される。
  • 今まで一番緊張した場面をリアルに思い出し、手に汗をかく。
  • 笑い続けることでガン細胞を消滅させる

これ等は全て「こころ」が体の反応をコントロールした結果、表出した反応だ。

という事は、上流にある「こころのトラブル」を解決できれば、その下流の「ニキビ」も解決できるのではないか?と俺は考えている。

「ニキビがあるからネガティブになる」は間違い

こころ→皮膚に反応を起こし、ニキビを治すという治療法を用いるためには、自分の状態を確認しなおす必要がある。

今あなたはニキビがあるから、それに悩み、自信を無くし、ネガティブになってしまったと考えていると思う。だから、ニキビを治す為に色々な治療をしてきた。しかし全部効果がなくて今もっと絶望しているのではないか?

つまり、あなたは「ニキビ→ネガティブ→ニキビ→ネガティブ」という負の連鎖を作り出してしまっている。そして、この負の連鎖を断ち切りニキビを治すためには、「ニキビがあるからネガティブになる」という考えを捨てなければならない。

と言うのも、今まで色々なニキビ治療をしてきたのに、なぜ面白いほど全く効果が出ないかを考えてみるとすぐ分かる。答えは、ニキビの原因が「肌」ではなかったからではないだろうか?

つまり、「ニキビがあるからネガティブになる」のではなく、「ネガティブだからニキビができ続けていた」という事だ。

ネガティブだからニキビが治らない

今までとは逆の発想で、ニキビがあるからネガティブになると考えるのではなく、自分がこうしてネガティブでいるからこそニキビは治らず、ずっと存在し続けている。

俺はそれに気付きポジティブシンキングを始めた所、途端にニキビがあろうと人生は楽しくなり、外出する機会も増え、人とも会う様になった。そして嘘のような話だが、ネガティブだった頃よりもニキビが遥かに改善してきた。

こころが体に影響した治療の例

この様に、こころが皮膚にもたらす影響はとても強いことから、精神神経免疫学やNLP(神経言語プログラミング)という学問では、心の力を使うことで、体・心の疾患を治療している。

大量の手汗が止まらないハープ奏者

プロを目指すハープ奏者の女性が、床に汗が溜まるほど手に汗をかくようになり、ハープの演奏が困難になり、NLPのセッションを受けた。

結果的に、多くの医者が匙を投げたその症状はNLPのセッションで解決したが、その重度の手汗の原因は「こころ」にあったのだ。

実は女性はプロのハープ奏者になりたいと思った事は一度もなく、父親が強いていただけで、手汗を書けばハープを演奏しなくて済むという「潜在意識」が働き、手汗をとまらなくさせていたというのだ。

ネガティブなストレスを取り去り、動物の重度の腫瘍を解消

精神神経免疫学を行っている定塚甫氏の長女が飼うフェレットに、大きな悪性の腫瘍ができてしまった。手術の成功確率は低く、成功したとしても2~3週間しか生きられないと獣医に言われたという。

結局、薬の減量が遅れたのと副作用により、嚥下障害を引き起こし死んでしまったが、フェレットは精神神経免疫病理学的治療により奇跡的な回復を遂げている。

長女は父に精神神経免疫病理学的治療を教えてもらい、SSRIの投与でセロトニンを増やし、ポジティブなストレスを与えると同時にネガティブなストレスを取り去るようにした所、免疫力が向上したのか1か月で腫瘍がほぼ改善し、フェレットはとても元気になったそうだ。

複数の症状を「視覚化」で改善した

血液循環に欠陥があるルースの足先はふつう約27度だったが、太陽やオイルを塗っての日光浴、暑さや汗を視覚化すると、足の温度が37度まで上がるのだ。そのうちルースの足先は、赤い色をイメージするだけで温まるようになった。

関節炎に関しては、噴火する火山と、彼女の身体中の毒素を洗い流して浄化する溶岩を視覚化した。またルースは、炎症を起こして充血した腸の上に、治癒の色である白い絵の具を塗りたくり、それを冷やしている様子を心に描いた。服用した薬のせいで、ルースの腸にはひどい炎症があったが、この視覚化によって腸の炎症はおさまっていった。(内なるドクター,グラディス・テイラー・マクギャレイ,2002,太陽出版)

こころの力で皮膚のトラブルを治せる

こころの力が体に奇跡的な影響を与えてきたケースは沢山ある。今までの通常の治療で治らないような皮膚のトラブルであれば、もしかするとそのトラブルに悩み続けたあなたの心が悪化の原因になっているかもしれない。

既に、科学的にネガティブシンキングはニキビを悪化させるという事が分かっているのだから、わざわざニキビを悪化させるようにネガティブシンキングをしてやる理由はないだろう?

あなたのそのネガティブシンキングがニキビを悪化させているという事実を受け入れ、ニキビを治すためにはどうすればいいかを考えてみてほしい。答えは自ずと「ポジティブシンキングをする」になってくると思う。

頭では分かったが、潜在意識がまだこの事実を受け入れられないという人には、それを受け入れやすくするために以下の書籍を読むことを推奨する。どれも飛躍的にポジティブになれる必読の本だ。

読まずに損をする事はあっても、読んで損する事は絶対にない。必ずあなたの心を前向きにさせるきっかけになる筈だ。

まとめ

ニキビを治すためにスキンケアや食事療法をしたりすることは無駄ではない。しかし、心がネガティブだったとしたらそれ等の効果も相殺されてしまうだろう。

もし、あなたが本気でニキビを治したいのであれば、まずは気持ちを前向きに、ポジティブを意識することが、超がつくほど重要だと俺は考えている。

事実、俺のニキビ、いや人生すらも、ポジティブを意識しだした事で大きく変わった。そういった意味で、ニキビには感謝すらしている。

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