現代の睡眠では、肌を綺麗にする成長ホルモンを分泌させにくい

肌を綺麗にするためには、皮膚を修復する成長ホルモンが不可欠だ。そして、その成長ホルモンの分泌には良質な睡眠もまた不可欠になる。

だが、現代の睡眠生活は、スマホやPC、街灯などの多くの光により良質な睡眠が阻害されている。たったそれだけの事でも阻害されてしまうほど、睡眠は繊細なものだと考えた方がいい

俺にも心当たりがある。肌が綺麗だった頃は22時~23時には入眠していて、日をまたいで起きている事なんてトンデモナイ事だと考えていたくらいだ。

それが肌が汚くなる直前くらいからは、1~3、4時まで起きている事が多発するようになった。明らかに肌のダメージを促進してしまっていた悪習慣だと思う。これはおそらくスマホが原因だ。

スマホをするようになってから簡単にネットにつなげるようになり、寝る前の暇つぶしを行うようになってしまっていた。その行為が、睡眠の質、成長ホルモンの分泌、肌にどれだけ悪影響があるかも知らずに。

寝る前に光を浴びると、目を覚ますホルモン「メラトニン」が分泌される。スマホをちょっと見ただけでも、その明かりでメラトニンが分泌され、脳を起こし、睡眠の質を悪くしてしまう。

また、反対に朝は光をたくさん浴びてメラトニンをドンドン分泌させる方が目覚めがよくなり、体内時計が調整され、夜になると自動的に眠くなり、深い睡眠がとれるようにもなる。

成長ホルモンをドバドバ分泌させて肌を綺麗にするためには、短くても深い睡眠が必要だとスタンフォード大学の研究でも明かされている。スマホやPCの明かり、夜更かし(夜更かししているときは大抵電気つけているし)がお肌の大敵と言われる理由の1つはそこにあると言えるだろう。

深い睡眠をするためには、最低でも寝る30分~1時間前には一切の明かりを排除し、寝る時にも目に明かりが入らない様にカーテンを閉め、電気を完全に消し、できればアイマスクなどでシャットアウトするのが望ましいようだ

俺自身も睡眠に気を遣うようになってからアイマスクを使用しだしたが、朝起きた時にスッキリ具合が違った。今まではグダグダして二度寝したりしていたが、アイマスクの遮光で深い睡眠をとれるようになったからか、朝はシャキッと起きられる事が多くなっていた。

成長ホルモンの分泌に関しては、一朝一夕で目に見えた効果が出るという事はないだろうが、良質な睡眠を続けた人は美肌に少なからずプラスの影響を及ぼしているはずだ。

・朝は、朝日をしっかり浴びて体内時計に「朝」と認識させる

・夜は、逆に光を完全に遮断して、眠りを深める

たったこれだけの事で、肌、延いては健康にいい影響を与える事ができる。睡眠は生物としての重要な機能のため、疎かにすると体内時計、自律神経、脳、内臓などの各所にダメージが及ぶため、そこから間接的に肌に悪影響が及ぶ事も充分に考えられる。

軽視すべきではないだろう。

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