ニキビ治療は最初が超肝心だ

ニキビ治療は最初が肝心

ニキビに悩み続ける人には、気付いていないふりをしている事があるのではないかと思います。

それは、ニキビ治療をし続けているのにどんどんニキビが悪化している事。つまり、ニキビケアがニキビを悪化させているのではないか?という疑念ではないですか?

私自身、その事に気付かぬふりをしながら毎日洗顔したり、何種類ものクリームをベトベト塗り続けていました。こんなに化粧品・薬品まみれの生活が健康的な訳がないと密かに思っていましたが、かといってこのケアをやめたらニキビが悪化するかもしれないという不安も強く、保守的になっていました。

今でこそ言えますが、間違ったニキビケアは、ニキビを悪化させます。だからこそ、ニキビ治療は最初が超肝心だと考えています。

余計なニキビケアをするから余計悪化する

最初の治療が超大事

恐らく、多くの人がニキビに悩まされた始めた初期は、化粧水・洗顔石鹸・洗顔フォームなどの化粧品レベルの製品で対応すると思います。私はこの傾向はニキビを悪化させるリスクあがると感じます。

実際、これ等でニキビが改善する人もいるかもしれませんが、それは運良く自分のニキビの原因とマッチしていただけに過ぎません。運でも何でも治ればいいですが、治らなかった場合、そのままズルズルと悪化していく傾向にあると感じています。

なぜなら、ニキビに悩まされ始めたばかりの頃は、ニキビ肌への知識は乏しく、CMなどの刷り込みにより、化粧水や洗顔フォーム・石鹸などの「化粧品カテゴリ」を使うという選択肢が真っ先に浮かぶのではないでしょうか。

それを盲信し、ずっと「化粧品」というカテゴリに拘っていると、「この化粧水が駄目だったから次はこの化粧水・・・」といつまでも似たり寄ったりの化粧品を使い続け、時間を浪費する事になります。時間の経過に伴い、ニキビはどんどん悪化していき、次第に難治性ニキビとなり、医薬品を使っても改善しにくいレベルにまで達してしまいます。

私は、ニキビ治療にはスピードが非常に大事だと思っています。だからこそ、思考停止して化粧品を使うのではなく、自身のニキビの原因をちゃんと考え、それに見合ったアプローチをしていくべきだと考えています。

最初に思考停止してしまえば、その後のニキビは余計悪化していく可能性があります。これが私が最初の治療が超がつくほど大事だと考える理由です。

洗顔フォームの害

ニキビとは何なのか?と抽象的に考えれば、洗顔フォームに意味を見出せなくなると思います。

「ニキビが肌にできた」とだけ切り取ると、洗顔フォームで顔を清潔にしようと考えるのも無理ないですが、ニキビは体内のトラブルを報せるSOS(内部告発)と考えた場合、洗顔フォームを使う必要性はなくなるでしょう

体内のトラブルをニキビというSOSサインで報せているにも拘らず洗顔フォームを使うという事は、洗顔フォームはその内部告発を揉み消す権力と言い換える事ができます。

こうして内部告発が隠蔽されれば、一時的に下火になりますが、それにより不満は更に募り、やがて大きな勢力となって社会を動かすでしょう。つまり、ニキビを洗顔フォームで消す事は、体内に深刻なダメージを与える原因になりかねないと考える事ができます。

洗顔フォームでニキビが治らなかった人は、次第にニキビの意味に目を向けるようになり、この事に気付いていくでしょう。そうして本質的に改善するために、食事療法などのケミカルではない治療に行きつくと思います。

抗生物質の害

同じように、抗生物質も安易に使うべきではないと思います。抗生物質を飲めばニキビが劇的に改善することは目に見えていますが、それを常用すれば、腸内環境を劣悪にし、耐性をつけ、抗生物質を使っていないとニキビが止まらない体になるリスクもあるはずです。

計画的に使えば有用な薬である事は間違いないと思いますが、中には流れ作業のように、とりあえず抗生物質を処方しておく医師もいるようなので、注意する必要があります。

抗生物質を使わなくても治せる様なニキビなのに抗生物質漬けにされてしまえば、逆にそこからニキビ悪化の負のスパイラルが始まる可能性があります。そうなれば、簡単に治る筈だったニキビがいつの間にか難治性にまで悪化するかもしれません。

薬も過ぎれば毒になる

化粧品や医薬品は、正しく使えば有効である事は間違いないと思います。ただ、それが度を過ぎていたり、自分の原因とマッチしていない場合は、ニキビを悪化させる遠因になりかねません。

大事なのは、自分のニキビの原因をしっかりと理解し、それに対するアプローチをしていく事だと思います。それをしていないから、何をしてもニキビが治らないという状況が生まれてしまうのだと考えています。

自分のニキビの原因を見つける事は、1日でできる事もあれば一朝一夕ではいかない事もあります。しかし、それを繰り返して知識をつけていく事で、着実にゴールへと進んでいる事は確かです。

最初から思考停止して、適当に治療するのではなく、最初が一番大事だという意識を持ち、思考を続けながら治療していく事が重要ではないでしょうか。

最初にするべきこと

私は、ニキビを治そうと思いたったら、自分のニキビの原因を探っていくのと同時進行で、まずは食事改善をするべきだと思います。

恐らく大抵のニキビは「食事」と「ストレス」に起因しています。中でも食事は自分の体を構成しているものなので、関係性はとても深いはずです。

乾燥肌によるニキビだとしても、肌の保湿因子を構成するセリン、グリシン、アラニン、シトルリンなどのアミノ酸の摂取量が少ない事が伺えます。又は、コラーゲンの生成を補助するビタミンCが不足しているのかもしれません。

この様に、ほとんどのトラブルの原因は、食事かストレスに帰結すると私は考えています。だからこそ、まずは小手先の化粧水やニキビケアクリームとかを使うのではなく、食事問題とストレスを解消していく事が、ニキビ改善の近道になると思っています。

このサイトでも、食事療法カテゴリメンタルケアカテゴリを設け、そこに情報を記載しているので、是非参考にして下さい。

まとめ

初期ニキビの段階で、根本的な治療を行えれば、ニキビは劇的に改善し、跡や色素沈着、クレーターを残す確率は格段に減ると思います。

薬や化粧品でも改善は見込めると思いますが、どちらにせよ自分のニキビの根本的な原因を見つけ、それに合った製品を使う必要があるでしょう。

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コメント一覧

  1. たろきち より:

    いつも拝見しております。

    現在、ニキビ治療のため、ディフェリンをつけています。化粧水はアロビビというローションです。

    毎日、ディフェリンをニキビも含めた顔全体に塗ったあと、ニキビの上にオロナインもしくはテラコートリルを塗っています。

    すでにあるニキビにはこのような対処法でもいいんでしょうか?

    • シンイチ@重症ニキビの治し方専門ブログ【レビュー・考察・分析】 より:

      >>たろきちさん

      その方法で改善しているのであれば、それでいいと思います。
      もし、そうでなければそれ等の対処法が有効ではないという事です。
      私なら、原因を絞り、その原因を解消するためのアプローチをしていきます。

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