焦ってトレチノイン治療を行うリスクの高さ

焦ってトレチノインをやらない

はじめまして。
ニキビに悩んで、いろいろネットを徘徊している際にこちらのブログを拝見しました。

元々ニキビ肌で悩まされていましたが、ここ2~3年は少し出るくらいで落ち着いていました。
しかし半年くらい前から少しひどいのが出るときがあり、ニキビ跡のためにハイドロキノンジェルを使い始めました。
効果があり使い続けていたのですが、今度はニキビ自体がひどく出るようになり、どうしようもなくなっている時、友達に進められ<角質柔軟化粧水・センシルビタミンC誘導体オイル・ルミキシル>を使い始めました。
2週間使ってみたのですが効果がわからず、相変わらずニキビはできるしニキビ跡も濃く増えていきます。
そこでやっぱり効果を実感できたハイドロキノンジェルをまた使おうと思ったのですが、トレチノインと一緒に使うとニキビ・ニキビ跡の改善に繋がるのを知りました。

紫外線が始まるこの時期に始めるべきではないのでしょうが、一刻も早くこの顔をどうにかしたいです。
あとはハイドロキノンジェルを余分に買っており、保管が3ヶ月と決まっているのでそれを無駄にしたくないのもあります。

アドバイスをお願いしたいです。

私は、トレチノインを焦って使うべきではないと痛感しています。

確かにトレチノインは良い薬で、ニキビに悩んでいる人であればすぐにでも試してみたいと思う気持ちは分かります。早く治して人生を楽しみたいと考えるのも無理ありません。

しかし、焦りや不安はスコトーマ(心理的盲点)を生みます。そして、それは失敗を招きます。私はそれを身をもって経験しました。

焦っているならやるべきではない

だから、紫外線が強くなるこの時期に始めるべきではないと思うし、余ってるハイドロキノンを無駄にしないように焦って時期を決定しているのも危険だと思いました。

こんな事を聞きたい訳ではないかもしれませんが、本当に早く治したいのであれば紫外線が落ち着いた時期に行うべきだと考えます。今、リスクの高い状態で治療を行えば、満足する事もありますが、逆に肌が汚くなって後悔する可能性も高くなるでしょう。

「一刻も早くこの顔をどうにかしたい」という思いはさておき、新しく買うハイドロキノンの数千円の出費を惜しみ、失敗リスクを高めるのは勿体ないと思います。

勿論、かなり注意を払い、堅実に治療を行えば、夏場でもトレチノイン治療を成功させる事は可能でしょう。実際、夏場にトレチノイン治療を行った方も何人か知っています。

しかし、嫌でも日中に外に出なければいけない人もおり、夏の間をかなり神経質に過ごす事になり、(特に若い人は)せっかくの夏を存分に楽しめなくなるかもしれません。

そういう意味でも、数ヶ月だけ待ち、10月~11月くらいの紫外線量の低くなった時期にはじめるのがベストじゃないかな?と思っています。

夏の間にできる事はたくさんある

とはいえ、ただ夏の間に指をくわえて待っているだけではなく、できる事はたくさんあります。

結局、トレチノインでニキビを改善したとしても、根本的な原因が解消されていなければ、いずれ再発する可能性があります。

それなら、トレチノインを始めるまでの間に根本的な原因を解消し、ニキビが再発しないような体を作る事も重要だと考えています。そしてニキビ跡や色素沈着が残ればトレチノインで改善をサポートしていくという形をとれば、表面的にも根本的にも本当の意味で改善したと言えるようになるのではないでしょうか。

具体的に、体質を変えるためにできる事を挙げておきます。

  1. 糖質を控える(砂糖も)
  2. 3ヶ月前に食べた物で自分の身体は作られていると意識する
  3. 摂る油を変える(えごま油を多めに摂る)
  4. ポジティブ思考に切り替える(「でも~」をしない)
  5. バランス良くアミノ酸を摂る
  6. 腸内環境を整える
  7. 食品添加物を避ける

私はこれ等を意識しはじめてから、肌質だけでなく便の質なども改善しはじめました。脳、皮膚、腸を健康にし、それ等が相互に良い影響を与え合う事で、健康が作られていると思います。

毎日1つずつ意識しはじめていけば、体は次第に変わり始めるでしょう。これが徹底されてくれば、多くのニキビは改善すると考えています。

まとめ

一刻もはやくニキビを治したい気持ちはよく分かりますが、トレチノイン治療をするのであれば、とりわけ個人でやるのであれば、より冷静になるべきだと思います。

冷静さを欠いてトレチノイン治療を行えば、トレチノインが劇薬と言わている事を忘れ、どこかで無茶をしたりミスをする事になりかねません。(実体験です)

だからこそ、本当に早く治したいのであれば、今は耐え、適切な時期に準備が整った状態でトレチノイン治療を開始した方が良いと私は思います。

ただ、その間にもニキビの根本的な原因を解消すべく、できる事はたくさんあります。

上述した事以外にも、「ニキビ治療と食べ物」というカテゴリに食事改善などの記事を掲載しているので参考にして下さい。

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コメント一覧

  1. あゆみ より:

    記事としてピックアップして頂きありがとうございます。

    にきびの原因は、体質や女性ホルモンのバランス等、様々な要因があります。
    昔からニキビができるので、生活習慣の類は色々試しました。
    少しそれで改善されたこともありますが、ストレスでできるニキビには関係ありません。
    ストレスでニキビができる私にとっては、それは身をもって知っています。

    <トレチノイン+ハイドロキノン療法>は9~10月にしようと思います。
    やはり紫外線の多いこの時期にするのはリスクが高すぎますし、遊ぶのを我慢するのも嫌です。

    それまでの数ヶ月に何か改善の方法がないか、また模索しようと思います。
    ありがとうございました。

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