重症ニキビを治す「トレチノイン治療」を始めるなら今だ

 

かちんこ

9月も中盤になり、紫外線が弱くなってきたため、そろそろトレチノイン治療が始められる時期になってきた。

トレチノイン治療を知らずにニキビに悩んでいる人にはとっては、トレチノイン治療が、重症ニキビを治すポテンシャルがある治療だという事を知ってもらういい機会だから、この記事でトレチノイン治療について簡単に説明しようと思う。

トレチノイン(塗り薬)を塗るタイプの治療だ

トレチノイン治療とは、トレチノインという塗り薬を肌に塗って、ニキビを治していく治療だ。トレチノインには、肌の新陳代謝を劇的に高める効果があり、そのパワーで肌を再生させるという趣旨だ。

トレチノインの他にも、ハイドロキノン、日焼け止め、ビタミンC誘導体入り化粧水なども必要になるから、1クール分(1ヶ月くらい)で1万円くらいはかかるだろう。

副作用が激しいというデメリットもある

トレチノインという塗り薬の副作用に、肌の炎症と皮剥けがある。多くの人はこの副作用に途惑い、トレチノイン治療を敬遠していると思う。

写真があれば良かったんだが、写真に残したいと思わないほど酷い炎症が起こると思ってもらえればいい。トレチノイン治療中は肌が赤くなって皮もボロボロに剥けるから、素顔で生活するのはかなり精神にクる

ゆえに、トレチノイン治療中はマスクが必須だったし、休日もほとんど家にいた。トレチノイン治療中は治療に専念できる覚悟がある人でないと少し面倒な治療になる。

難治性ニキビを治すポテンシャル

トレチノインは、上述したような副作用(デメリット)こそあるが、難治性の重症ニキビや、ニキビ跡でさえも改善させるポテンシャルがある。ニキビどころか、肌トラブルなら大概はトレチノインで治るだろう。

トレチノイン治療の写真

出典:http://www.pillsincart.com/Blog/128/Give-Yourself-A-Complete-Makeover-With-Tretinoin-Cream

トレチノイン治療のいいところ

肌質が明らかに変わる

トレチノイン治療を初めて1週間ほど経てば少しずつ分かってくるが、トレチノインを使ってから確実に肌質が変わり始める。指で優しく触ってみると分かるが、明らかにツルツルとした肌触りになっているんだ。

肌の奥深くのニキビ跡はそう簡単には完治しないが、表面は短期間でも綺麗になるから、肌質の変化にはすぐに気付けるだろう。

ニキビに絶望している人への希望

今まで色々な薬などを使ってきたがニキビ肌が治らなかった・・・という人は多い筈だ。トレチノインは、そういう人にとっての希望になりえる存在だ。時間はかかるかもしれないが、治療期間を経るごとに肌は綺麗になるだろう。

肌のリセットになる

今までの肌が、かなりの乾燥肌・脂性肌だったり、シミが点々としていたとしても、トレチノイン治療で顔全体をリセットする事ができる。それがトレチノインの最大の強みだと思う。

勿論、時間はかかるし、副作用もあるから、順風満帆とは行かないだろうが、昔の肌が綺麗だった頃に戻れるのは、ニキビに悩む者として最高の強みな筈だ。

トレチノイン治療の悪いところ

副作用が激しい

炎症と皮剥けは本当に激しい。俺自身もこの副作用には何度も苦しめられた。

クリームを塗るとしみるし、肌がボロボロになっていて不安になるしで精神的にもキツかった記憶がある。だが、それを乗り越えなければ効果は出ない。

初心者はまず苦しむ覚悟をきめないとトレチノイン治療にはうつらない方がいいだろう。

炎症の調節が大変

トレチノインを塗ると必ず炎症が起こるが、その炎症が強すぎる場合、中々炎症が治まらなくなり、赤ら顔のようになってしまう可能性がある。だからトレチノインを使う時は炎症を強すぎない様に調節する必要がある。

初心者だとその調節が難しいから、あまり多くは無いみたいだが失敗するケースもあるみたいだ。本来なら病院で医師のアドバイスを受けながらするものだから、医師が炎症の調節もしてくれる。だが、多くの人が個人輸入で安くトレチノインを購入して、自己責任でやっているから失敗してしまうんだろう。

俺も個人輸入したが、今にしてみればトレチノイン治療に関する知識が少なすぎたと反省している。その知識の少なさがトレチノイン治療の失敗に繋がってしまったんだろう。

トレチノイン治療を自己責任でする人は、「これでもか!」というくらいトレチノイン治療に関する知識を詰め込んでから治療を始める事をオススメする。知識が多ければ多いほど失敗するリスクは減る。

時間がかかる

トレチノイン治療は1クール(1ヶ月)で終わったとしても、その後にクールダウン期間というものが1ヶ月あり、治療に要した期間と同じ期間、間を空けなければいけない。

例えると、4月~5月までトレチノイン治療をしたとしたら、5月~6月はクールダウン期間となり、肌を休ませる必要がある。もし、5月になっても肌が綺麗になっていなかったら、またすぐに続けたいと思うかもしれないが、それは厳禁になるという事だ。

この場合は、5月~6月まで肌をクールダウンさせて、6月~7月にまたトレチノイン治療を行えばいい。だが、6,7,8,9月は紫外線が強く肌へのダメージになる為、夏場のトレチノイン治療はおすすめできない。

だから、必然的にトレチノイン治療を行えるのは、4月、5月、10月、11月、12月、1月、2月、3月くらいになる。個人的には11月くらいから始めるのが一番ちょうどいいと思うが、10月からでもいけるだろう。

トレチノイン治療を始める前に必読の記事

僭越ながら、トレチノイン治療を始める前に、俺の記事を読んでみてほしい。

俺がトレチノイン治療をして、失敗したからこその経験を記事に詰め込んであるから、これからトレチノイン治療を始める人にとっては有益な情報になると思う。

これらの他にもネット上のトレチノインに関する記事を読み漁って、知識を蓄えてからトレチノイン治療を始める事を推奨する。何か質問があったら気軽にメールしてくれ。

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