俺が本当に正しいニキビ肌のスキンケア方法を教える

過剰なスキンケア

ニキビ肌になればなるほど、無駄に沢山スキンケアしてるだろ?

俺が酷いニキビ肌になった時、ドラッグストアに売っている化粧水やネットでニキビに効くと言われる石鹸を次々と試し、色々なスキンケアをしてきた。だが、そんな気休め製品で治るニキビだったら、何もしなくても自然に治っているだろう。

俺のニキビはそれらの製品では全く良くならず、むしろ悪化した。「どんなスキンケアをすれば治るのか?」と情報を求め続け、考察し続けた、そして色々なスキンケア製品を使いながらある事に気付くようになった。

「ニキビ肌に化粧品のスキンケアなんていらない」という事だ。

今にしてみれば至極当然の事だったのかもしれないが、当時はニキビに悩んでいたことで視野が狭くなっていたし、後述する風潮的な理由があった為、ニキビ肌を治すために色々な化粧品で「スキンケアに力を入れなければならない!」と思い込んでいたのだ。

俺はその事に気付いてから、ニキビ肌を治すためのスキンケアではなく、肌トラブルを治すスキンケアを心掛けるようになり、ベットベトの皮脂まみれのニキビ肌を改善した。このブログでその方法を紹介し、他の人からの「治った!」というコメントを貰った時に、「俺は正しかったんだ」と心の底から思えた。

ニキビ肌になればなるほど、無駄に沢山スキンケアをしている人は多いように思う。ネットでは浅い言葉でスキンケア方法などが書かれているが、それらは治らないほど酷いニキビに悩む人に宛てたモノではなく、そのようなスキンケア方法を実践していてもニキビ肌はいつまでも治らないだろう。だから俺が、本当にニキビ肌に悩む人のためのスキンケアについて話す。

化粧品による過剰なスキンケアはニキビ肌を悪化させる

Yahoo!知恵袋などの質問サイトでニキビ肌の人の悩みを見ると、多くの人に共通点が見受けられる。それが、過剰なスキンケアをしている事だ。そして、質問のベストアンサーにも「○○という化粧水が良いですよ!」「○○を使い、野菜を食べ早く寝ましょう」等の質の低い回答ばかりが寄せられている。恐らくそれを試していても本当に酷いニキビに悩んでいる人じゃ治らないだろう。

知恵袋

今21歳の女子です。今までニキビで大きく悩んだことが無い位ニキビはあまりできたことが無かったのですが…去年の秋くらいからポツポツ…今年に入って(3月辺り?)からどんどん頬のニキビがひどくなってきました。

(中略)

とりあえず今使ってるものは
“パパウォッシュ”の洗顔したあとに”ビーソフテン ローション”で化粧水をして”クリアターン ビタミンCエッセンスマスク”を付けてから”バイオイル”を顔全体につけて”ビーソフテン クリーム”で蓋をしてる感じです。

出典:yahoo!知恵袋

別にこの女性を責めているわけではない、この女性がこのような”思考パターン”になってしまうのには後述する理由があるからだ。この女性は一回のスキンケアでこれだけの化粧品を使っている、俺からすれば多すぎだ。

  1. パパウォッシュ
  2. ビーソフテンローション
  3. クリアターン
  4. ビタミンCエッセンスマスク
  5. バイオイル
  6. ビーソフテンクリーム

これだけの量の化粧品を使っていてもニキビ肌は改善できていない、つまりはそういう事だ。

恐らく本人も、「スキンケアはすればするほど肌が綺麗になる」という訳ではなく、むしろ肌に悪いのでは?と思いつつあると思う。だが、ニキビの不安感が強く、「スキンケアをしなければいけない」という強迫観念により過剰なスキンケアをしてしまうのだろう。

不必要なスキンケアがニキビ肌に繋がる

俺もニキビ肌が治らない不安感から、とりあえず良さそうな製品はドンドン買ってドンドン試した。だがそれらの製品で良くなることはなかったし、こんなに過剰なスキンケアをしていて良くないんじゃないか?という不安感も芽生えてきていた。

俺はニキビ肌になる以前はスキンケアを全くしていなかったが綺麗な肌だった。だからスキンケア製品の必要性を感じた事もなかったし、必死でケアしている話を聞くと、「それ意味あるのか?」なんて思ってたりもした。

自分がニキビ肌の立場になってからは必死にケアしてしまう気持ちも分かるようになったが、肌は何もしなくても綺麗さを保てるという事を以前実感していただけに、自分が何か無駄なケアをしたからニキビ肌になってしまったんじゃないか?と考えるようになった。

過剰なスキンケアで肌のバリア機能が破壊された

そう考えると心当たりがあり、ニキビ肌になる前にチョコッとしたニキビが数個できてしまい、それを近日中に治したくて、洗顔フォームで何回も何回もゴシゴシ洗ってしまっていた。当時の俺にニキビや肌に関する知識は皆無で、「洗えば洗うほどキレイになる」と単純に考えていたくらいだった。

肌のバリア機能
出典:アルケア株式会社

洗顔フォームでゴシゴシ頻繁に洗い過ぎたせいで肌のバリア機能が破壊されて乾燥しやすくなり、乾燥により肌免疫力が弱まり脂性肌になってしまいそこからニキビ肌に悪化したのだろう。今でこそ、こう論理的に考えられるが、当時はそんな知識もないため、「なぜ治らないんだ?」と次々とスキンケア製品をつかい、それが更なる悪化に繋がってしまったのだろう。

なぜニキビ肌のスキンケアに化粧品を選んでしまうのか?

そもそも、ニキビ肌になったからといって化粧品を使うのが間違いだ。知恵袋に投稿された悩みでも皆化粧品をメチャクチャ使っているし、ベストアンサーでも大半が化粧品を紹介している。

悩むほど酷くなっているニキビに対して化粧品を使うのは無駄だ。それで治るケースもないことはないだろうが、非効率的だし治る可能性が高いとは言えない。それなのにわざわざ化粧品を使って遠回りなスキンケアをしようと思う“思考パターン”になってしまうのには理由がある。

根拠なしに、ニキビ肌がすぐに治ると思っている

一つは、「ニキビに対してわざわざ薬を使いたくない」とか、「そんなに悩んでいることを知られたくない」という心理が働くから。ちょっとニキビに悩み始めてきた時、そこですぐに医薬品を使えば、ニキビ肌は難なく治るだろう。だが、ドラッグストアやネットなどで粗悪な化粧品を購入し、低レベルなスキンケアをしてしまう。それで治ると思ってしまっているからだ。

俺もその心理が働き、無駄なスキンケア製品・時間・お金を使ってしまった。世の中にニキビが治らない多くの人が、同じように軽度の段階のニキビでは「すぐ治る」と思ってしまい粗悪なスキンケアをしてしまう、それがニキビの悪化の原因になっているとも知らずに。

粗悪なスキンケア製品を間違った知識で使えば、俺と同じように肌のバリア機能が破壊されニキビ肌が悪化する原因になったり、全くスキンケア製品の効果を実感できずに、その間に原因の悪化に伴いニキビも悪化してしまうという事が起こる。

CMにより無意識に擦り込まれている

ニキビ肌のスキンケアに化粧品を選んでしまう2つ目の理由は、「そういう風潮だから」だ。CMでも「ニキビ肌にはコレ!」と綺麗な肌の人が宣伝していたり、「これ一本でみるみる潤う!」なんてワードでニキビ肌に悩む人に擦り込んでいるのだ。だから、自分がニキビ肌になった時に、「じゃああの化粧水使おう」と無意識に思ってしまう。

ニキビケアのCM

恐らくあなたの両親、兄弟・姉妹、友達にニキビの事を話したとしたら「この洗顔剤良いよ」「化粧水使いなさい」なんて無責任な事を言われるだろう。

長年ニキビに悩んでいる人なら分かると思うが、そういったCMで宣伝されている様な化粧水でニキビ肌が治ることはまずない。開発者、販売者も本気で酷いニキビが治るとは思っていないだろう。もし俺がその開発に携わっていたとしたら「こんな製品作るだけ無駄なんで止めましょう!」と進言してあげたいくらいニキビ肌には無意味だ。

つまり、ビジネスのために作られているだけで「本当にニキビ肌の人の役に立ちたい!」という強い信念の元作られている訳でもなく、CMもただ販売ターゲットであるニキビ肌の人に訴求しやすいように構成されているだけだ。(それで購入に至ってしまっているのだから、販売戦略が成功しているわけだが)

そして化粧品レベルの商品は世の中にいくらでもある、ビジネスのために何とか差別化して特徴のある商品を作ろうと試行錯誤しているのかもしれないが、その殆どは「高級成分配合」だったり「オーガニック」などニキビ肌に悩む人にとって本当に必要なものではない。しかも、それらの配合率はとても低く、その自慢の有効成分は肌の奥までは届かないだろう、要するにただのアピールでしかない。

化粧品はニキビ肌治療には非効率的

「ニキビ肌を治すために化粧品をたくさん使ったスキンケアをする」というのは、そういう背景を考えると無駄でしかない。ニキビ肌を化粧品で治そうとしてしまうのは、これらの思い込みにより無意識で行ってしまっているだけなんだ。本当は自分でもどうすればいいかは分かっている筈だ。

化粧品の定義

化粧水、美容液を含む化粧品というのは、何かを「治す」ためのものではなく「保つ」ものだ。その保つ効果もほとんどは気休め程度のものだと思うが、そんなパワーの低さ故にニキビ肌を治すのには適していない。俺たち消費者は、何も考えずに購買行動を行うと企業に擦り込まれた無意識により、正しいとは言えない選択肢を選んでしまう。

本当にニキビ肌を治したいのなら、無意識に擦り込まれたニキビ肌治療に適さない化粧品でスキンケアをするのではなく、自分で自分のニキビ肌の原因を考えて行動(スキンケア)していかなければならない。俺はその事に気付いてから、超がつくほどの脂性肌や顔を埋め尽くすニキビを改善するスキンケアを編み出す事ができた。

医薬品こそ本来のスキンケア

化粧品はパワーが弱く、状態を保つためのものであり治すものではない為ニキビ肌治療には向かない。だから、「治す」ために作られた医薬品を使う必要がある。

医薬品はCMで宣伝されない為、無意識への擦り込みなども発生しない分、認知度も低くなってしまう。だが化粧品と違いニキビ肌を治す圧倒的なパワーがあり、中にはトレチノインなどのように本質的なスキンケアとなる薬も存在する。

本来、ニキビ肌になってしまったら化粧品でスキンケアするのではなく、自分の症状の重さを考え、ディフェリン、ベピオゲル、トレチノイン、アキュテインなどの医薬品を使って治療していくべきだ。

医薬品を使えば、化粧品のように表面的なスキンケアではなく、副作用こそあるが、肌の奥そこの原因まで一気に改善するポテンシャルすらあり、後述する本当に正しいスキンケアの過程を一気にとばしてニキビ肌を治せるだろう。

本当に正しいスキンケア方法

今までの話を要約すれば、CMなどで無意識に擦り込まれたスキンケアをするのではなく、自分のニキビ肌の原因を色々な視点から考え、その原因に対してアプローチしていく戦略的なスキンケアをしよう、それがニキビ肌を治せる正しいスキンケアだ、となる。

俺が超脂性肌、顔をうめつくすニキビを改善した体験談を例に考えてみよう。

ニキビ肌になった原因とメカニズムを考える

まず俺の肌質は、皮脂が顔を埋め尽くすベットベトな脂性肌。だが少し前までは健康的な肌だった為、何らかの原因により脂性肌になってしまったことが伺える。ではその原因は何か?と言われたら「過剰なスキンケアによる肌の乾燥」だろう。

肌が乾燥しやすくなりバリア機能が弱まると、刺激に対して敏感になる。肌は、システム的にその刺激を緩和するために皮脂を分泌する。過剰なスキンケアにより常にバリア機能が弱まっている状態だった俺の肌システムは、常に皮脂を分泌するしかなかった。だからいつの間にか乾燥肌が脂性肌になってしまったのだろう。俗にいうインナードライ肌なのかもしれない。

ニキビ肌の「原因の原因」を掘り下げる

インナードライ肌が俺のニキビ肌の原因だとして、その原因へのアプローチが必要になる。この場合は、脂性肌対策をするより、根本的な原因である乾燥肌を改善するべきだと考えた。

ここで「肌の乾燥対策だから~、化粧水だ!」と考えてしまうのはダメだ。それこそがCMなどによる無意識への擦り込みだ。そう思うように企業はCMを流している、だが先述した通り化粧品ではパワーが弱く何かを治すのには向いていない。だから、化粧水ではなくもっと別の対策方法を考える。

そこで、乾燥肌の本質的な原因を掘り下げる。つまり、乾燥肌の原因の原因を考えるのだ。そうする事で、よりピンポイントな乾燥対策のスキンケアができ、原因を解消させやすくなる。

乾燥肌の原因、その1つに肌水分量の減少がある。肌の水分量が減ることで肌が乾燥するというのはイメージしやすいし、まずは肌の水分量に着目し、「肌の水分量が減る理由」を考察した。

そうしてネットで細かい情報収集をすると、肌の水分量が減る理由は「肌に水分を貯水するコラーゲンなどの成分が不足していること」だと判明し、これにより乾燥=肌のコラーゲン不足と結びつけることができた。つまり、俺のニキビ肌の原因はコラーゲン不足だったという事になる。

ニキビ肌の原因の掘り下げ

「原因の原因」にアプローチする方法を考える

コラーゲンが必要なのはわかったが、コラーゲン入りの化粧水では浸透率が低く肌の奥にまで届かないから無意味だ。だから俺が使ったのは、身体の中でコラーゲンを生成するサプリ「プロリン」だ。内部からコラーゲンを作り出すことで、外部からでは吸収率の悪いコラーゲンを効率的に増やすのだ。

【関連記事】短期間で「超がつくほどの脂性肌ニキビ」を改善したサプリ

こういった本質的なニキビ肌の原因に対するアプローチをすることで、適当な化粧水をとりあえず使うというスキンケアではなく、もっとダイレクトに自分のニキビ肌の原因に効果があるスキンケアを行える為、その結果が如実に肌に現れる。

こうした本質的なスキンケアのステップを踏んでいった上で、ニキビ肌の原因を解消するのに化粧品が最適だと分かったのなら、その化粧品は使ってみる価値があるだろう。

本質的なスキンケアがニキビ肌を治す

俺は、こうして考察・トライ&エラーを重ねるのが正しいスキンケアだと思う。これをせず、無意識に擦り込まれた製品をただ使うだけだったら企業の操り人形と同じだ。それではニキビ肌は治らないだろう。

漠然とした「ニキビ肌」に対し治療していては、表面的な治療にしかなっていない。ニキビ肌の原因の原因、「肌トラブル」に対してアプローチすることで、本質的な治療をすることが重要なのだ。

自分のニキビの原因を、環境・ニキビになる前との差異・一般的な原因などから推測し、その原因の原因まで掘り下げて調べる。掘り下げた原因を解消する方法を色々な視点から探し、適切な医薬品・生活習慣などでアプローチする。

こういった少し面倒だが本質的なスキンケアをすることで、ニキビ肌の原因の原因が治ることで、ニキビ肌の原因が治る、そしてニキビ肌が治るという風に、大元の原因から連鎖的に治せるため、肌トラブル延いてはニキビ肌が治っていく。

ニキビに悩む多くの人はこの本質的なスキンケアはできていないし、CMに擦り込まれているからする必要性も感じていないだろう。だからこそ、ニキビ肌に悩んでいるのに無意味な化粧水で治療をし、時間だけが奪われニキビが悪化していってしまう。

  1. ニキビ肌の原因を仮定する
  2. 1の原因の原因を考える
  3. 2に効く成分・医薬品などを考える
  4. 1ヶ月ほど使い続けて効果を見る
  5. 治らなかったら1に戻る

ニキビ肌に悩むのなら、上記の本質的なスキンケアを行うべきだ。知識が少ないと大変かもしれないが、その場合は俺がサポートするから気軽にメールやコメントをしてくれ。一緒に考えていこう。

ニキビ肌を治すのは自分だ

闇雲に化粧品を使う雑なスキンケアでもそれで治るならいい、だがほとんどの場合は治らないだろう。だが、その責任は自分にある。この世の全ての不条理は自分の能力不足なんだ。

ニキビ肌を本当の治したいと思うのなら、本当に化粧品を使うのが正しいのか?と考えてみるといい。化粧品を使うべき理由を考察しまくり、本当に自分がすべきスキンケアに必要なのか?という問いに答えを出す。

そうすれば自ずと、医薬品だろうが化粧品だろうが、「自分のニキビ肌を治すスキンケア」に必要なものが見えてくるだろう。

肌に何かしらの製品を使うことだけがスキンケアなのではなく、自分のニキビ肌にはどのようなスキンケアが必要なのかを考えることもスキンケアの一環と言っても過言ではないだろう。

俺の場合は、トレチノインやプロリンが良い役割を果たしてくれた。これらの医薬品などを見つけることができたのは、「自分のニキビ肌にはどんなスキンケアが必要か?」を考えて、目的を持って検索したからだろう。ニキビ肌を治したいなら、まずはそこから始めるべきだと考えている。