ニキビの為に食品アレルギー検査(IgA検査)をやった結果①

ニキビ肌を改善するには食事改善が「最強」且つ「最も本質的」である事にやっと気付き、現在私はニキビ跡・赤みを治すために食事改善に力を入れています。

そんな折に、全く食品アレルギーなんてないと思っていた人が、検査をしてみたら重度の卵アレルギーで、卵を避けるようになったら今までの不調がウソのように完治した、という話をききました。

私自身も、何か食品を食べて体調が悪くなるという事も記憶にないし、自分に限って食品アレルギーなんて無いだろう・・・と思っているところはありました。

しかし、もしかしたら日常的に食べている食品に対して重度のアレルギーがあり、それが間接的なニキビの原因になっているとしたら?そう考えると恐ろしくなってきた。

  • 今検査をしなければ、今後もその重度のアレルギー食品を食べ続けていくだろうし、そうなればアレルギーにより肌・体へのダメージは蓄積されていき、ニキビが治るのがどんどん遅くなっていってしまうのではないだろうか?
  • 最近はニキビ跡改善のために食事改善をしており、摂る食品には気をつかっている。そのおかげで自分のアレルギー食品を摂りづらくなり、それが最近のニキビ跡のあからさまな改善に繋がっていたのではないだろうか?

もし本当に肌をキレイにしたいのであれば、安いとは言えない検査代金を払ってでも、今後の自分のために自分がどの食品にアレルギーがあるのかを知っておくべきだろうと思いました。

そして、2種類(IgA、IgG)のアレルギー検査の検査キットをアンブロシアで購入し、自宅でアレルギー検査をはじめた。

約2週間後、全く予想していなかったアレルギー検査結果が届きます・・・。

重度の乳製品アレルギーだった

検査結果を見る前は、今までの生活を振り返ってみても特に異常を感じる点はなかった為、やはり自分には食品アレルギーはないだろうと思っていました。

しかし、この検査を受けた多くの人同様に、自分が知らなかっただけで自分も意外なアレルギー「乳製品アレルギー」をもっていたみたいです。

乳製品アレルギー検査キット結果
↑が実際のシンイチのアレルギー検査結果です。全108項目のうち、他のものは0~Ⅱレベルだったが、乳製品の項目ではほぼすべてがⅣレベルの高いアレルギー反応を示しています。

日本人は乳糖不耐性といい乳製品を分解するパワーが弱いというのは知っていたが、自分もそれにあてはまり、尚且つその中でも更に少し分解するパワーが弱い種類の人間だったようです。

もともと、乳製品はニキビには大敵だ

重症ニキビに悩んだ私が、今でもこれは絶対食べない食べ物」でも述べているが、元々乳製品はニキビ悪化の原因だ。乳製品に含まれるIGF-1という成分が、皮脂の分泌を加速させてしまう等の理由が挙げられます。

乳製品を多く摂る国とそうでない国を比べると、ニキビ発症率にも有意な差が見られるというデータもあり、また、国内・国外問わず掲示板でも「乳製品をやめたらニキビがみるみる治った」という書き込みが多く見られます。

私は45歳のアメリカ人男性です。私は化膿したニキビにずっと悩んでいました。(中略)
先月、大きな嵐が私たちの地域を襲ったとき、私は7日間電気が使えませんでした。その時、私のニキビは、ほぼ完全に綺麗になっていました。私はそれを信じることができなかったが、私の食生活は私のニキビへの重大な原因になっていたことに気付きました
嵐の前に、私は毎週牛乳を約2ガロンを飲み、チェダーチーズのブロックを食べました。(中略)
停電が治った時、私は出て行って、いつものように牛乳やチーズで食料品を買って、私はすぐにニキビが再び勃発しました。

原文:Dairy Caused My Acne

私もそれを知っていた為、極力乳製品を摂らないような食生活を送っており、牛乳・チーズはもう数年はとっていないと思います。

日本人に多い乳糖不耐性も問題だ

乳糖不耐性
乳製品を分解しにくい「乳糖不耐性」という症状も日本人には多く、それもニキビの原因になりかねません。

乳糖不耐性は、乳製品を分解するのに腸にとても負担がかかってしまう為、腸内環境が悪化するリスクが考えられます。腸内環境が悪化することがニキビに悪影響を及ぼすのは言うまでもないですね。

そして日本人は牛乳をはじめ乳製品を多く摂る食習慣がしみついてしまっている為、自分の意識しないところで乳製品がニキビを悪化させてしまっている可能性は高い。

私の場合は、更に乳製品アレルギーだった

乳製品アレルギー
私の場合は、乳糖不耐性に加え、先ほどの結果表からわかるように乳製品アレルギーのようでした。

つまり、乳製品が分解できずに腸に負担をかけると同時に、乳製品を摂ることで免疫機能が異常に反応してしまうという状態で、二重・三重で禁止すべき食品だったようです。

もしこれが正しければ、今まで乳製品を摂らないように生活してきたのは大正解だったのかもしれません。

自分のアレルギーを摂る危険性を知って摂るのと、知らずに摂るのとでは意味が違いすぎる・・・。本当に今回の検査をやってよかったと思います。

その他の検査結果

乳製品以外は特に著しく高い項目はなかった。昆布、大豆、しょうが、製パン用イーストあたりがレベルⅢくらいで地味に高かったくらいでした。

食品アレルギー検査結果1
食品アレルギー検査結果2

大豆は好んでよく摂るだけに、ここまで高いのは少しショック。黄な粉などで食物繊維を摂るようにしていたが、大豆アレルギーが地味に強いからやめたほうが良さそうです。

また、パンの材料である製パン用イーストのアレルギーレベルが高いのは、グルテン過敏症とも関係があるのかもしれない。だが、それも中程度のレベルにおさまっていて良かった。

他の項目に関しては、幸いどれも異常なほど高いというものはなかったので一安心かな?

自分の食品アレルギーは知らないと損するかも

今回アレルギー検査を受けてみて、意外な項目でアレルギーがある事を知りました。

一番アレルギーが強かった乳製品は、ニキビ改善のために普段から避けていたから問題はなかったが、もし日常的に摂っている食品から高レベルのアレルギー反応が出てしまっていたらかなりショックだったと思います。

アレルギー反応がおこれば、間接的にニキビに悪影響が出ることは間違いないでしょう。

ニキビどころか、腸ー脳相関により精神疾患がおこりやすくなったり、自己免疫疾患などからガンなどの様々な病気に罹患しやすくなってしまうリスクも考えられます。

そんなハイリスクな食品アレルギーを起こす可能性のある食品を普段から何も知らずにパクパク食べていると考えてみて下さい。

もしかすると、アナタが毎日摂っている食品がアナタのニキビを治らなくさせているのかもしれません。

だとすれば、アナタがいくら一生懸命ニキビ治療をしたとしても、その食品を断たない限り本質的な改善にはならない。せっかくニキビをキレイに治したとしても、その食品を摂っていたら次第にニキビは再発してしまうでしょう。

そんな絶望的な状況を打開するためにも、食品アレルギー検査は一度行ってみるべきだと思います。アナタが思いもよらない裏のニキビの原因を特定できるかもしれない。