重症ニキビ改善ブログ

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色素沈着改善の戦略コラム

ハイドロキノンを顔全体に塗るのは良いか否か

1件 投稿日:2015年6月14日 更新日:

良いか否か

ハイドロキノンを顔全体に塗るのは良いのか?

ハイドロキノンが劇薬という事もあり、顔全体にハイドロキノンを塗ることに抵抗がある人も多いと思う。

だが、トレチノインを使っている時には比較的広範囲に塗る事になるし、特に顔全体に塗る事自体悪いことではない筈だ。とは言え、不安な気持ちも分かるから、ハイドロキノンを顔全体に塗る事について考察していこうと思う。

顔全体に塗るメリット

  • 広範囲のシミ・色素沈着を漂白できる
  • 顔全体の色を均一に白くできる
  • 表面化していないシミも未然に防げる

ハイドロキノンを顔全体に塗るメリットとしては以上のようなものが挙げられる。

顔全体にまばらにある色素沈着・シミを同時に治療できるという点では、ハイドロキノンを顔全体に塗るのは魅力的だ。更に顔全体に塗ることで、ハイドロキノンを塗っていない部分との色ムラができにくくなり、肌を均一に美白できるというメリットもある。

顔全体に塗るデメリット

  • 日焼け止めを塗る範囲も広くなる
  • ハイドロキノンの減るスピードが早い
  • 体質に合わないと広範囲に赤みが出ることになる
  • 普通の部分の肌が白くなりすぎるかもしれない

逆にハイドロキノンを顔全体に塗るデメリットとして、ケアする範囲が広がるという点がある。

ハイドロキノンには日焼け止めが必須だから、ハイドロキノンと併せて日焼け止めの消費量も増えるし(といっても大した量ではないが)、もし副作用が出る体質だった場合、顔全体に塗っていたら顔全体に副作用が出る事になる。

まぁ、そういう事態を避けるために腕でパッチテストをするんだから、その心配は少ない。

塗る「必要」があるから塗る

つまり、顔全体に塗る必要性さえあれば塗っても構わないだろうと俺は思う。

ただ、目の周りや口回りは皮膚が薄いから赤みなどが出やすいから注意しておいた方がいい。というより瞼の周りには塗らない方がいいだろう。そこら辺は敏感な場所だからな。

面倒くさいから顔全体に塗るのではなく、顔全体に塗る必要があるから顔全体に塗る・・・というのなら問題はないだろう。

ハイドロキノンは白斑にはならないから顔全体に塗っても大丈夫だろう

少し前に話題になったカネボウの白斑問題で一気に白斑への恐怖心が高まったと思うが、カネボウのものと違ってハイドロキノンはよほど極端な事をしなければ白斑にはならないだろう。

事実、ハイドロキノンにより白斑になったという報告はこれまでされていないと言われている。

ここで言う極端なことというのは、ハイドロキノン濃度10%を使用したり1年間ずっと塗り続けていたり数日で使い切る位の量を使い続けていたりなどの事を指す。

こういう極端な事をすれば、メラニンの生成が完全にストップし白斑になったり、以上に白くなってしまうのも仕方ないだろう。それは適切な使い方をできていなかったから副作用というより、ただの事故だ。

睡眠薬でも飲み過ぎれば死ぬんだからハイドロキノンも使い方を誤れば何らかの問題が発生するのは当たり前だ。その為に正しい使い方が存在している。

確かにハイドロキノンは化粧品感覚で顔全体に塗るものでは決してないが、顔全体にシミがあるから顔全体に塗るのは何も問題がない。多くの人が騒いでいるのは「普通の肌の部分」に過剰に塗ることだろう。

普通の肌の部分に塗ったとしても、先述したようにハイドロキノンで白斑問題が起こる可能性は限りなく低いから問題はないだろう、むしろ肌がワントーン明るくなるくらいの効果を得られるかもしれない。

安全性を考えるなら顔全体に塗るときは低濃度の方がいいけどね

先述したようにハイドロキノンの副作用(赤み)が出る可能性も考えられるし、万が一でも白斑が出る可能性があるかもしれない。だから顔全体に塗る時は低濃度(2%)のハイドロキノンを使用するのが良いのかもしれない。

問題ない人にとっては4%でも全く問題なく使えるが、2⇒4%に変更すると赤みが出てしまうという人も少なからずいると思うから、とにかく最初は低濃度から初めて見る事をおすすめする。

それに顔全体に塗るという事は、顔のデリケートな部分(目の周り、口回り、鼻付近)などにも塗るという事だから、そのデリケートな部分への配慮としても低濃度を使っておくのが良いだろう。

ハイドロキノンはケアさえできれば顔全体で良い

誰でも早く効果的に美白になりたいからハイドロキノンを使うと思うが、その際に適切なケアができなければ肌は逆に汚くなる一方だ。だからこそ、適切なケアができれば顔全体だろうが濃度4%だろうが使ってもいいだろうと思う。

>>ハイドロキノンの使い方を間違えると逆に肌汚くなるぞ。

逆に言えば、正しい使い方をできないのなら、ハイドロキノンを顔全体に塗るべきではないという事だ。これだけは言える。

それさえできれば、ハイドロキノンを顔全体に塗ることによるメリットだけを享受できて、自分の肌を白くするスピードを大幅に早める事ができる。

どちらにせよ最後の決めるのは自分で、全て自己責任になる。だからこそ後悔・失敗をしないように情報を集めて自分の中で整理して応用していく事が大事だ。

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コメント

 この投稿には、 1件のコメントがあります。


  1. TK より:

    ブログを拝見しました。去年三愛クリニックが出している5%のハイドロキノンクリームを週に2~3回夜だけ塗って1本使い切りました。肌は普通肌で比較的丈夫な方だと電話でそこの医師に伝えたら、試しに使っても大丈夫だろうということで2~3ヶ月続けました。濃度が高いですが、赤みは出ず、気になるシミがいくつか消えたり薄くなったりしました。その反面、よく鏡で見ると塗っていなかったところと塗っていたところの色のムラが出来、皮膚の表面に段差が生じているように見えました。もう1年近く使っていませんが、シミのリバウンドはなく、その代わり色ムラと段差はそのままです。この1年、新たなシミもクスミも生じず、いい状態を保っています。

    元々ビタミンCも飲んでいるので、去年以前から肌の色ムラは若干出ていたのですが、肌の色を均一にするためには、全体的にクリームを塗るべきなのかと思っていました。このブログでは問題ないだろうということなので、今年は4%のハイドロキノンクリームを薄く延ばし、一本試しに2~3ヶ月使ってみようと思います。

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