ハイドロキノンは6月に使用してもいいか?

6月の日差しと紫陽花

6月にハイドロキノンはアリかナシか。

6月は夏とも春とも言えない微妙な季節だから、どうもハイドロキノンを使っても大丈夫なのか判断しにくい。

トレチノイン治療を6月にやるのはオススメできないが、ハイドロキノン単体だけなら6月に使用しても大丈夫じゃないかな?と俺は考えている。

6月の紫外線量は4、5月とほぼ変わらない

月ごとの紫外線量に関する以下のようなデータがある。

ハイドロキノン 紫外線

これによると、問題の6月の紫外線量は、ほぼほぼ4,5月と変わらないという事が分かる。ちなみにこのデータは国立環境研究所のデータをベースにしている。

まぁ、4,5月にハイドロキノンをやるのもまだ微妙だが、その位の時期なら俺はトレチノイン治療のクールダウン期間としてハイドロキノンを塗りたくっていた経験がある。

それが原因でシミができたとかは無かったから、4,5月にハイドロキンを使用することに関しては問題ないと思う。ということは、4,5月と紫外線量がほぼ同じな6月もハイドロキノンを使用しても問題ないのではないと理論的には言える。

6月⇒7月の紫外線量の増加がハンパないのがネック

何も6月30日まで紫外線量が低く、7月1日に入った瞬間に爆発的に紫外線量が増えるわけではない。

6月中にも徐々に紫外線量が高くなるから、上のデータはあくまで目安にすぎないから、6月中に7月レベルの紫外線がくることも容易に想像できる。というか日によって違うだろう。

だから、6月の紫外線量のつもりでハイドロキノンを使用していたら、真夏の紫外線が急に降り注ぎ、ハイドロキノンの毒化が促進されてしまう事が懸念される。

ハイドロキノンを使用した後の紫外線ケア次第

世の中には真夏にトレチノイン治療を成功させた変人もいるが、そういう人が成功できたのは適切なケアができていたからだと思う。

つまり、6月という紫外線が強まる時期にハイドロキノンを使いたい人は、それ相応の紫外線ケアを行う必要があるという事だ。

  • SPF値50以上の日焼け止めを使う
  • PA++以上の日焼け止めを使う
  • 2時間に1回は日焼け止めを塗りなおす
  • ハイドロキノンを冷蔵庫で保管する
  • できれば日傘・日蔭などで直射日光を避ける

これだけの紫外線ケアをすれば6月にハイドロキノンを使用しても、毒化による肌へのダメージは中々起こらないだろう。

勿論、住んでいる場所やライフスタイルによっても変わるから、自分のライフスタイルなどが普通の人より紫外線を浴びやすいと思ったのなら、自分でプラスして紫外線ケアをする事も大事だ。

SPF値50+、PA++++の日焼け止め

調べてみた所、上記の条件にマッチするSPF値50+でPA++++の日焼け止めを発見したから参考にしてくれ。

>>ハクデイズム サンプロテクトミルク

紫外線吸収剤不使用の日焼け止めだから、熱によるダメージが少なく肌に優しいから、トレチノイン治療の時にも使えるから、次のトレチノイン治療にはこれを使おうと思う。

ハクデイズム日焼け止め

@コスメの口コミでは☆5.3だった。まぁまぁの高評価だと思う。

最低評価は☆2が1つしかなく、それをのぞくと他は☆4~7と、全体的に高評価という印象だ。唯一の☆2の人の不満点は「汗をかくと白浮きする」所だったようだが、他の人の口コミでは「白浮きもしない」と書かれていたので、吸収率による個人差は出るようだ。

ただ、白浮きしない派の口コミの方が57件のレビューの中では多かったから、大体の人は白浮きしないとみていいのかもしれない。まぁ実際に使ってみないと分からないが、女性なら化粧下地にできるからあまり問題ないようだ。

購入したら詳しくレビューしようと思う。

ハイドロキノンを使用するのは、俺なら粘って6月3週まで。

6月3週までやるくらいなら6月全部やっちゃえよ、と思うかもしれないけど、イメージ的にも紫外線的にも、6月後半はもう夏!!って感じで気が引けるから、俺なら粘っても中途半端だが6月3週までだ。

恐らく「6月にハイドロキノンやるんだ~」と言えば、多くの人は止めるだろうし、俺も間違っても積極的に推奨はできない。

だが、どうしても6月中に美白にならなければいけない理由がある人もいるのかもしれないし、そういう人の気持ちはニキビに悩む者として分かるだけに、何も考えずに無下にする事も又できない。

だから妥協案として、

  • 紫外線ケアにいつも以上に力を入れる
  • 7,8月まで続けないこと

を条件にして使用する。これならハイドロキノンの副作用のリスクを幾分か下げる事ができるだろう。

毎日24時間、カーテンを閉めて日が当たらない様にして家に引きこもることができるのならハイドロキノンのリスクは格段に下がるだろうが、それは現実的に考えて少し厳しいため、紫外線ケアを強化する事でリスクを下げるんだ。

ただ、推奨はできないからあくまで自己責任で、慎重にハイドロキノンを使用するようにしてくれ。

【関連記事】

>>ハイドロキノンの効果を評価・レビューする

>>ハイドロキノンの使い方を間違えると逆に肌汚くなるぞ。

ハイドロキノン以外で効果的な肌を白くする薬

ハイドロキノンは確かに効果的だが、肝心の夏に使えないのは少し痛いから、6月に無理したくない人や夏にも美白ケアをちゃんと行いたい人のために、俺が使ってきた美白サプリを紹介した記事を参考にしてみてくれ。

>>俺の中で良かった「肌を白くする薬」ベスト3

コメント

  1. ロビン より:

    初めまして。トレチノイン治療をしようかどうしようか迷い、あちこち見てこちらにたどり着きました。
    とても分かりやすくて参考になりました。
    現在4月ですがこれから治療開始は良くないですか?
    始めるならいつ頃からが良いでしょうか?
    私は若い頃の日焼けで全体的にくすみ、肝斑のように頬がモヤっと黒くなっています。毛穴もかなり気になります。ニキビはほとんどありません。
    普段日焼け止めは塗っていません。日に焼けやすい体質です。
    こうじゃないかな、程度で良いのでアドバイスよろしくお願いします。

    • シンイチ@重症ニキビの治し方専門ブログ【レビュー・考察・分析】 シンイチ@重症ニキビの治し方専門ブログ【レビュー・考察・分析】 より:

      >>ロビンさん
      記事でも述べているように、紫外線量的に4月ならまだアリだと思います。ただ、クールダウン期間が7月に入るのは避けた方がいいので、4~5月がターンオーバー期間、5~6月がクールダウン期間と、1ヶ月未満の間隔にした方がいいかもしれません。

      今無茶しなくてもいいのなら、夏が終わり、秋~冬の紫外線が落ち着く頃になったらやるのが一番ですが、それまで待てないという人は4~6月の期間でサッとやる事を推奨します。また、リスクがあるのが嫌なのなら、トレチノイン治療の代わりにルミキシルを使うのもいいかもしれません。今日、22時頃ルミキシルに関する記事を挙げる予定なので、参考にしてください。