NADINOLAクリームの使用方法と注意事項

私は、作用の強い薬を雑に使った結果、逆に色素沈着をつくってしまった経験があります。だから、製品を使う前は必ず適切な使い方を確認すべきだと考えています。

ハワイで手に入れられるハイドロキノンを3%含んだ「NADINOLA」という美白クリームが人気らしいが、このNADINOLAをドラッグストアで売っているような普通の美白クリームと同じだと思わないほうがいいでしょう。

勿論、効果に関してもドラッグストアの二類医薬品とはケタはずれに違う事は間違いないのだが、同様に副作用に関しても、何も知らずに使ってしまった場合には逆に肌が汚くなるリスクがある事を知っておくべきです。

NADINOLAクリームの正しい使用方法、注意事項を知らずに、人気だからという安易な気持ちで使ってしまえば、私と同じように後悔するかもしれません。

NADINOLAクリームの使用方法と注意事項

まずNADINOLAは、言ってしまえばただのハイドロキノンでしょう。日本では2%までしか許可されていないが、それが3%含まれているというのがNADINOLAのウリなんだと思います。

>>ナディノラ・ハイドロキノン美白クリーム(NadinolaSkinDiscolorationFadeCream)

ハイドロキノンだという事は、使用方法も注意事項もハイドロキノンと同じです。

トレチノイン治療をしていた人やハイドロキノンを個人輸入して使っていた人は問題ないでしょう。しかし、NADINOLAという製品しか知らずに、「なんか超肌白くなるクリームあるらしい!」くらいの知識でNADINOLAを使ってしまう人が昨今のブームで増えてしまっているハズです。

しかし、先述したようにそのような曖昧な認識でこのクリームを使えば、逆に肌を汚くしてしまう可能性の方が高いでしょう。正式は使い方は・・・

使い方

  1. 洗顔し、汚れを落とす
  2. NADINOLAを塗る
  3. 5分ほど乾くのを待つ
  4. 日焼け止めを塗る
  5. 日焼け止めを塗りなおす

となります。キーポイントは、日焼け止めをちゃんと塗る事と、刺激の強いクリームだという認識を持つこと。

刺激の強いクリームだってことを忘れない

NADINOLA(ハイドロキノン)は、とても刺激の強いクリームだ。肌に合わない人が使えば真っ赤になってかぶれてしまう可能性もある。

刺激の強さは濃度に比例し、現在一般的に取り扱われている4%のハイドロキノンを使い、問題がないくらいそこそこ赤くなる人は多くいる。4%でそのくらいだから、NADINOLAの3%なら赤みが出る人は少ないでしょう。

しかし、皮膚の薄い場所(目の周り、口周り、粘膜)などに塗ってしまうと、刺激が伝わりやすくなり、赤み・かぶれが出やすくなる。

だからNADINOLAを使う場合は、皮膚の薄い場所には使うべきではない。目の下に色素沈着や、くま、口周りなどは避けて使うのが原則。

日焼け止めを忘れるな

NADINOLAの主成分である「ハイドロキノン」は、酸化しやすく、また日光に滅法弱い。日光に当たると毒化し、肌への刺激になる可能性がある。

だからこそ、ハイドロキノンを塗る場合は日焼け止めも一緒に使うのが原則。曖昧な知識でNADINOLAを使う人は、日焼け止めの使用なんてまったく頭にない可能性が高い。

販売サイトには、一応その旨の注意書きがされているが、その必要性を理解できないと日焼け止めとの併用なんて面倒な事をする人はいないでしょう。

日焼け止めは塗りなおす

日焼け止めを一度塗っただけで満足せずに、3~4時間に1回日焼け止めを塗り直し、ハイドロキノンが日光に晒されないようにするべきです。

冬場だったらそこまで徹底する必要はないかもしれないが、夏などの紫外線の強い時期はなるべく日焼け止めの塗り直しをするべきだと思います。

NADINOLAよりユークロマの方がいいと思うけど・・・

値段が高く3%のNADINOLAよりも、4%でも1200円以下のユークロマの方がコスパが良い。それにユークロマをオオサカ堂で買えば、複数購入割引などもあるし、同等以上の効果のモノを安く済ませたいのならユークロマがおすすめだ。

↑クリックでユークロマ(ハイドロキノン4%)の商品詳細

また、刺激も弱く、更にハイドロキノンよりも美白効果が高いと言われている「ルミキシル」という製品がある。値段は高いが、データではハイドロキノンよりも美白効果が高い為、一応頭に入れておいてもいいと思います。
>>ルミキシルは、夏のシミ・色素沈着治療に最適だろう

とりあえず、ハイドロキノンを含んだ製品を使うのであれば、正しい使用方法を厳守して使うべきです。その使用方法を破り、自己流な使い方をしてデメリットを被るのは自分自身です。