ニキビが酷くて他人の目が気になる場合

私は、ニキビが酷くて死ぬほど他人の目を気にして生きてきた。しかし、考え方を変えるようになってから、変わる事なんてできないと思っていたほど絶望的なネガティブ思考がなくなり、全く他人の目を気にしないようになった

死ぬほどネガティブだった私ですら変われたんだから、あなたでも変われる筈だ。他人の目を、肌を気にせずに生きていきたいなら、少しだけ思考を変えてみればいい。

指名手配犯ばりの自意識過剰になっているはず

自分のニキビが酷すぎて他人の目が気になり過ぎてしまう人は多いと思う。そのせいで、外に出る時はいつもビクビクして、常に「人に見られてないかな・・・」と神経をすり減らしながら生きていく辛さは私もよく知っている。

人と会いたくないから家の中に引きこもり、必要最低限外に出る時もなるべく人と顔を合わせない様に素早く行動したり。まるで指名手配犯かのようにふるまっているんじゃないだろうか。

以前の私も、酷いニキビ肌を見られたくなくて、他人の目を死ぬほど気にして生きてきた。表面は明るい顔していたかもしれないが、心の中はドス黒かったと思う。

そんな私だったが、自分の肌も他人の目も全く気にせずに生きる事ができている。昔の自分からすれば、信じられない事だ。

これは決して、私の肌が綺麗になったから、心に余裕ができてそうなった訳ではない。なぜなら、プロリンやトレチノインで肌が劇的に改善した以降も、私は他人の目を気にしてネガティブなままだったからだ。

確かに、その後に食生活の改善や様々なケアを行い、ニキビ跡の赤みなどが改善されてきているのは確かだ。しかし、それでもなお強迫的に「肌を綺麗にしなきゃ・・・。こんな汚い肌のやつ他にいない・・・。こんな肌じゃ人と会えない・・・。」という気持ちは拭えていなかった。

私がポジティブになり、他人の目を気にしなくなったのは、自分の肌が良くなったからではなく、「自分の捉え方」が変わったからだと言える。

客観的に見て自分の肌は汚い、という思い込み

ニキビに悩む多くの人は、自分の肌の汚い部分にだけフォーカスしている。それというのも、日頃からネガティブな情動が神経細胞に刻み込まれているため、「自分は肌が汚い人間なんだ」という気持ちが脳に刷り込まれているのだ。

脳に刷り込まれた「自分は肌が汚い人間だ」という感情は、あなたの脳の中での現実になる。つまり、その状態になると、他人から見たら女優並みに肌が綺麗だろうと、自分の脳の中ではそれは現実ではなくなるのだ。

自分の脳の中の現実では、「肌が汚い自分」が現実になる為、「他人がジロジロと自分の肌を見てくる」「自分の肌を見て笑っている」といった自分の脳の中の現実を肯定するような事に心が囚われてしまい、ますます「自分は肌が汚い」という自己イメージを強化してしまう。

例えるなら、拒食症の人は誰がどう見ても痩せていて、むしろガリガリなのに、自分では太っているように思っているし見えている。これも、脳の中で「自分は太っている」という自己イメージが払拭されない事が原因だと考えられる。

こう考えると、自分が見ている自分というのは不確かなものだと思えないだろうか?

「自分は本当に肌が汚いのか?拒食症の人のように自分にはそう見えているだけで、本当は綺麗な肌なんじゃないか?」

自分の見ている世界は、思ったよりも不確かで、人によって見えている世界は全く違うのだ。

本当は綺麗な肌なのに、自分の認識が歪んでいるから汚い肌だと思い込んでしまっていて、そのせいで他人の目を気にしてネガティブな人生を送っているなんて、勿体ないと思わないだろうか?

「客観的に見て自分の肌は汚い」と思っているかもしれないが、その客観的というのは飽くまで自分や他人が、自分のフィルターを通して見ているものに過ぎない。本当の意味で客観的に見る事は不可能だ。完全に自我を取り除かない限り、どこまでいっても全てのものは主観的に見ているものでしかない。

だからこそ、自分や他人の目に、自分の肌が汚く映ったとしても、それが客観的な事実とは限らない。その人達にはそういう風に捉えられるだけだ。全ては思い込みに過ぎない。

自分の捉え方を変えれば、それだけで肌は綺麗になる

私がこのブログを運営していて、多くの人の肌の写真を見てきて、常々思う事がある。それは、みんな自分の肌を過剰に汚いと思っているという事だ。

「こんなに汚くて、もう死にたいです。人生終わってます。」という文言と共に写真が添付されているが、私から見れば「えっ!?この程度!?全然キレイなのに・・・。これだったら○○して〇〇すればすぐ治るでしょ・・・。」と思う事が本当に多い。

そういう人が、他人の目を気にし過ぎてしまい、どんどんネガティブな情動が積み重なって、「私は肌が汚い」という自己イメージを強化してしまっていると考える。

私は、自分の捉え方を変える事ができた。そうしたら、いつの間にか自分の肌が綺麗に見えるようになり、それどころか過去の写真も、「あれ?かなりマシじゃない?」と思うようになった。脳は本当に不思議だ。

捉え方が変わった瞬間、見え方が変わるんだから、いちいち他人がどんな風に自分を捉えているかなんて考えても無駄でしかない事に気付いてしまった。

もし、「私は肌が汚い」と思っているのなら、それは思い込みに過ぎず、本当の自分は綺麗な肌なんだという事を意識してみてほしい。それにどれほどのメリットがあるかは、次の投稿で語ろうと思う。

次⇒ニキビ治療における「自分は肌が綺麗だ」という自己イメージを持つ重要性