重症ニキビの治し方専門ブログ

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ニキビ・ニキビ跡ケア

パントテン酸でも皮脂が減らないパターン

投稿日:2018年9月8日 更新日:

パントテン酸で皮脂が減らなくても、皮脂のないサラサラ肌になる方法はまだあるので安心して下さい。

ニキビの民間療法としてパントテン酸は有名ですが、それでも皮脂が減らなかった人もいると思います。

同じパントテン酸を使っても皮脂が減る人もいれば、そうでない人もいる、これは単純に各々のニキビの根本的な原因が違うからでしょう。

私は、ニキビの根本的な原因を究明することが重要だと考え、何年間も治らなかった重度の脂性肌ニキビを自力で改善しました。

だからこそ、パントテン酸治療を提唱している「 ニキビ治すweb~皮膚科で教わらない治療~」はステマではなく本物だと分かります。

本当に悩み、自力で解決するしかなかったからこそ、根本的な原因を解消する方法としてパントテン酸治療を編み出したのでしょう。

「ニキビ治すweb~皮膚科で教わらない治療~」の運営者と同じニキビタイプの人であれば、効果は実感できると思います。

私が当サイトで紹介している情報も、私と同じか近いニキビタイプが効果を実感し、報告してくれています。

どちらの方が優れている、とかではなくて、自分のニキビタイプにマッチするものの方が優れた効果を実感できます。

自分のニキビタイプにマッチしない治療法をするのは、例えるなら右利きの人が左利き用のハサミを使って「このハサミ切れないな!使えない!」と言っているようなものです。同じハサミでも、左利きの人ならスパスパ切れるでしょう。

だからこそ、パントテン酸で皮脂が減らなかったからといって落ち込む必要はありません。

ただ単に服用期間が短かったとか、その他の理由がある可能性もありますが、そうでなければ自分のニキビの根本的な原因の解明に1つ近づいたと考えられます。

「私はパントテン酸でも皮脂が減らない・・・このニキビ肌はもうどうやったって治せないんだ・・・」とネガティブなセルフトークをすることはデメリットにしかなりません

憂鬱になり体中がストレスのダメージを受け肌は更に悪化し、次の治療法が見つからない絶望感に浸って辛い気持ちになるだけです。

ここで、「パントテン酸は効かなかったか!つまり、脂質代謝は正常ってことなのかな?じゃあ次はこれを試してみよう!」と建設的なセルフトークをすれば、同じ出来事でも次の治療法を見つけるチャンスにもなるし、前向きな人生を歩むことができます。

簡単に言えば、コップに半分入っている水を、「もう半分しか入っていない」と考えるか「まだ半分も入っている」と考えるか、のようなものです。自分がどう考えるかによってどんな出来事にもメリットは見出す事ができます。

パントテン酸が有効なタイプ

パントテン酸が有効なニキビタイプを知るためには、どんなメカニズムで皮脂を減らすかを知ることが大事になります。

それについて「ニキビ治すweb~皮膚科で教わらない治療~」では以下の様に述べています。

パントテン酸とは、別名「ビタミンB5」と呼ばれています。

これはCoA(コエンザイムA)の元となるビタミンです。

CoAは脂質代謝になくてはならない存在で、ニキビ体質の人はこのCoAの生成が少ないと言われています。

そのため、パントテン酸を多めに摂取することでCoAが生成され、CoAにより体内で脂肪分を分解してくれるので、皮膚から出る皮脂を抑えられると言われます。

脂質を代謝できていない人に有効

上記のことから、正常に脂質が代謝できない人にはパントテン酸が有効だと提唱されています。

脂質を摂り過ぎていたり、内臓に負荷がかかって脂質を正常に代謝できなかったり・・・

何らかの原因で脂質を代謝できない人は、パントテン酸によるサポートで皮脂が減るようです。

パントテン酸で皮脂が減らないのは、脂質代謝は正常だということ

つまり、パントテン酸を使っても全く効果がないという人は、以下の可能性があります。

  1. 脂質代謝は正常。それ以外の理由がある。
  2. まだ効果が出ていない
  3. それ以外

糖質は、脂質代謝をコントロールするためのビタミンB群が多く消費されます。(パントテン酸はビタミンB5)

だから糖質を過剰摂取していたら、パントテン酸の効果は出にくくなると考えられます。

効果が出ない人は、少し糖質の摂取量を減らつつ、ビタミンBの摂取量を増やすといいかもしれません。

また、もし脂質代謝が正常なら、脂質のコントロール自体はできているという事です。

つまり、他の方法で皮脂を減らしてニキビを治すことができるはずです。

その他の方法として、私が重度の脂性肌ニキビを改善した方法も簡単に紹介します。

プロリン療法

私が重度の脂性肌ニキビを改善した時に使ったのが、プロリンというサプリです。

私はパントテン酸を使ったことがありませんが、恐らく当時の根本的な原因から推測すると私にはプロリンの方が効いたと思います。

プロリンが有効なタイプ

プロリンが効くのは以下の様な特徴の人だと考えています。

  • 肌がとても乾燥している
  • よくピーリングしている
  • 肌をゴシゴシ洗っていた
  • 長風呂をしがち
  • よく運動をする
  • サウナにいく
  • たくさんスキンケアする

これ等は全てインナードライ肌にありがちな特徴です。

インナードライ肌は、まず肌の乾燥からはじまり、次に肌からこれ以上水分が失われない様に皮脂を分泌して膜をはります。

それでも、上記のような特徴がある人は、どんどん肌を傷つけるため、肌から水分が失われやすくなり、より乾燥します。

そうすると、それを防ごうと更に皮脂が分泌され、それが続いて顔中が皮脂でベトベトになります。

乾燥肌だったのが、肌のバリアが壊れることで、いつの間にか脂性肌になるというメカニズムです。

この場合、パントテン酸のように脂質代謝は関係ありません。脂質代謝自体は正常ですが、肌がボロボロなので皮脂が出過ぎているだけなのです。

皮膚からこれ以上水分が失われない様に皮脂が出ているので、この時は人体としてはこれが正常、正解なのです。

問題なのは皮脂ではなく、皮膚から水分は失われているという状況にあります。解消すべきはそっちになります。

プロリン療法のメカニズム

ピーリングをしたり、過度なスキンケアをする人は、肌のバリア機能を傷つけることで水分が失われやすくなっています。

また、サウナや長風呂など、水分を失いやすい事をしている場合、より水分が失われるスピードが速くなり、皮脂も余計必要になります。

だからこそ、皮脂ベトベトの人でも保湿が必要です。

しかし、インナードライ肌の場合、肌がボロボロなので半端な保湿じゃすぐに水分が蒸発されるだけです。

化粧水をつけたり、保湿クリームをつけても、皮膚の奥には浸透しにくいので中々改善しません。

その点プロリンは、サプリとして摂ることで体内から保湿していきます。

プロリンは、肌の水分量を増やすコラーゲンの材料になるアミノ酸です。

ゼリーなどでコラーゲン自体をとっても吸収されずに肌などにあまり効果がないと言われていますが、プロリンを摂ることで体内で自然にコラーゲンを増やすことができるので、コラーゲン自体を摂るよりも効率的にコラーゲンを増やせると考えています。

これにより皮膚のコラーゲン量が増え、水分が保持しやすくなることで、水分が失われない様に皮脂を分泌する必要がなくなります。

プロリンにより皮脂が減り、ニキビが治るのは、皮膚から水分が失われ続けているという状況をストップさせることで、皮脂を出す必要性がなくなるからです。

勿論、ピーリングや過度なスキンケア、肌をゴシゴシ洗うことなど、皮膚のバリアを壊し、水分が失われやすくなる行動も控える必要があります。

水分を失う原因をやめ、プロリンで水分量を増やし維持しやすくすれば、このタイプの皮脂はとまり、ニキビもできなくなります。

自分のニキビの原因にマッチするものを選べ!考えろ!

パントテン酸が効く人もいればプロリンが効く人もいる。

ニキビの原因は各々違うから、同じ基準でどっちが効くかを考えても意味はありません。

どっちが効くか迷うくらいならどっちも選べばいいだけです。

どっちでも治らない可能性もありますが、それは自分のニキビの原因にマッチしていなかっただけなので、そこから考え直す必要があります。

私も、「ニキビ治すweb~皮膚科で教わらない治療~」の運営者の方も、「なぜ自分のニキビは治らないのか?」という所から調べに調べ、トライアル&エラーを繰り返してきています。

そうしてプロリン療法、パントテン酸+乳酸菌の療法が生まれています。

どちらも徹底的に悩みぬいた末に、自分のニキビを改善するために有効な方法として生まれているので、同じようなタイプの人には効くはずです。

自分が同じタイプかどうか分からない人であっても、「ニキビ治すweb~皮膚科で教わらない治療~」で書いてあるように、どちらも試してみて損はありません。

パントテン酸について詳しく知りたい場合は、「ニキビ治すweb~皮膚科で教わらない治療~」を参考にするといいでしょう。

プロリンについて詳しく知りたい場合は、当サイトの「超皮脂だらけの脂性肌ニキビをサプリだけで改善する方法」を参考にして下さい。

プロリン療法の私への効果や、実践した人のコメントも投稿されています。あなたの肌にプロリンが効いてサラサラになるかもしれません。

追伸

プロリンは私のインナードライ型脂性肌ニキビに有効だった方法です。

  • 肌がとても乾燥している
  • よくピーリングしている
  • 肌をゴシゴシ洗っていた
  • 長風呂をしがち
  • よく運動をする
  • サウナにいく
  • たくさんスキンケアする

当時の私と同じように、上記にあてはまる人は試してみる価値があると思います。

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