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ニキビ・ニキビ跡ケア ニキビ跡

失敗から顧みた「ピーリングでのニキビ跡治療」に大切なこと

投稿日:2016年3月25日 更新日:

ピーリング

俺のピーリングでのニキビ跡治療には「計画性」が足りなかった

ニキビ跡の治療にピーリングが有効なのは、数々の実績により確かだ。しかし、ピーリングには相応のリスクも存在する為、計画的にピーリングができていない人の治療は、失敗するリスクが高くなりかねない。

俺自身、その計画性が欠けていた為にピーリングでのニキビ跡治療を失敗させた経験がある。だからこそ、その計画性がどれほど大事かというのを身をもって理解している為、他の人には同じような失敗はしてほしくない。

これからピーリングでニキビ跡治療をしようと思っているあなたは、俺と同じ轍を踏まず、計画的に治療することを心掛けてほしい。具体的な例として俺の失敗経験を参考にし、それを自分の治療にあてはめてみるのがいいと思う。

また、このブログの読者が、重症ニキビ跡を改善させた成功体験のケースもBefore>Afterの画像付きで掲載しておく。ニキビ跡に悩む人なら、この成功体験はかなり勇気づけられるハズだ。

ピーリングを失敗すれば、更に肌が悪化するリスクもある

俺がニキビ跡を治す際に使ったピーリング剤はトレチノインという薬だが、少し特殊な薬だから使い方を間違えると副作用が激しくなってしまう。俺はその使い方を間違え、肌を綺麗にするつもりが逆に汚くしてしまった。

トレチノインの名誉のために言っておくと、本来この薬は正しく使えば、かなり重度のニキビ跡も完治させるポテンシャルを持っている。俺が間違った使い方をしてしまった為に、効果を実感できなかっただけなのだ。

具体的に、失敗するとどうなるのかというのを挙げておこう。

  • 炎症が激しくなり、炎症後色素沈着ができる
  • ニキビ跡の炎症が強くなる
  • 一時的に肌が刺激に敏感になる
  • 逆にターンオーバーが乱れる

ニキビ跡を治すために行ったピーリングも、正しく治療しなければニキビ跡を悪化させる原因になってしまう事もある。俺がピーリングを行い失敗した時にそれを痛感した。

そもそも、ピーリングとは肌の表面を薬剤により「剥がす」ことで新しい肌生成をさせる治療法だが、肌の表面を剥がすという事は、刺激に弱くなるし、乾燥もしやすくなるというデメリットもあるから、元々リスクはある治療法だ。

そこを理解せずにピーリングを行っている人が多いというイメージがある。洗顔剤なんかもほぼピーリングと同じような作用があって、ゴシゴシと何回も洗顔すると、肌のバリア機能が壊れて肌トラブルを起こしやすくなる事もあるくらいだ。

だから、治療を成功させたければ、ピーリングのリスクをしっかりと理解し、適切な使い方をする必要がある。それさえできれば、ピーリングはニキビ跡を改善させる有力なサポートとなるだろう。

ピーリングに限らず、治療のパワーを生かすも殺すも自分次第だということを、この失敗を通して学ぶことができた。

リスクに見合ったリターンのあるピーリングを選択する

どのピーリング剤にも上述したようなリスクがあるが、だからと言ってどのピーリング剤も同じレベルの効果を持っているわけではない。市販のものと医薬品を比べれば、雲泥の差があるだろう。

特に、ニキビ跡という重症化したニキビを改善させるほどの効果を持つピーリング剤は市販のものにはないと考えている。以前、俺はテレビショッピングで見たピーリング剤を購入してしまった事があるが、ニキビ跡に対しては何ら効果は無かったものの、肌が乾燥するようなリスクはしっかりとあって、それ以来使っていない。

勿論、使い続けなければ効果は出ないのかもしれないが、結果的にもの凄く効果の高いトレチノイン治療でも1回では完治しなかったニキビ跡が、あの程度のピーリング剤で治ることはないだろう。そんなピーリング剤を使っているのは時間の無駄だし、ニキビ跡を悪化させるだけかもしれない。

ただでさえニキビ跡は長期間放置していると凸凹クレーターに悪化してしまい治療が困難になるのに、そんなレベルの低いピーリング剤でタラタラと治療している時間もお金もある筈がない!

凸凹クレーターに悪化しないようにするためには、素早く効率的に治療しなければいけない。そのために、ピーリングのリスクに見合ったリターンを持つもの、つまり、ニキビ跡を改善できるポテンシャルがあるピーリング剤を選ぶべきなのではないだろうか?

そして、そのポテンシャルがあるピーリング剤はトレチノインしかないだろう。

俺は一度トレチノインで失敗しているが、その経験により豊富な情報を得て、安全に・失敗せずに治療を完遂できるようになった。それ以来、間を空けながらトレチノイン治療をしているが、徐々にニキビ跡は改善してきている。

今まで色々な治療を行ってきて、どれも俺の重度のニキビ跡を改善させるには至らなかったが、トレチノインでこれだけ改善しているのを考えると、トレチノイン治療は十分にリスクに見合ったリターンがあると言えるだろう。

「堅実さ」と「悠然さ」を意識する

トレチノイン含むピーリング系の治療では、どれだけ堅実に正しい使い方を守れるかという「堅実さ」と、どんな状況でもヤケなったり焦って突飛なことをしない等の余裕のある心のもつ「悠然さ」が大事だと言う事が分かった。

自己流のアレンジをせずに、正しい使い方を守る「堅実さ」

『破るべき「型」が定着していないのにも関わらず、自己流のアレンジをする人は、「型破り」ではなく「形無し」と言う。』この言葉の通り、初心者なのにいきなりアレンジをするのは良いとは言えない。用法(型)というのは、多くの実験データから考え抜かれた適切な使い方の1つだ。何も知識がないのなら、データに裏付けされた使用方法を行うのが最も賢い。

俺も初めてのトレチノイン治療の時に自己流のアレンジをかまし、形無しとなったが、その時は失敗したし、用法通りの使い方をすることの重要性を痛感した。トレチノインに限らないが、なんでもまずは用法通りに使い、慣れてきてから自分に合った形にアレンジしていくのが良いだろう。

俺も二度目からは、一度目の失敗から学び、適切な量・頻度でトレチノインを塗り、ハイドロキノンや日焼け止めも怠らなかった。自分に合うトレチノインの量なども分かり、アレンジもできるようになったから、今はより安全に行えている。

「悠然さ」を持ち、心の余裕を持ってニキビ治療に望む

ニキビ跡は悪化すれば凸凹クレーターなどになってしまう為、確かに焦ってしまうかもしれない。だが焦れば俺と同じように、高濃度のトレチノインを大量に塗りまくって炎症が激化し、肌が悪化してしまう…という最悪の事態にまで発展しかねない。

普通のピーリング剤でも、早く治そうと焦って毎日毎日何回もピーリングしていたら、皮膚の再生が追い付かずにどんどん皮膚がピーリング(剥離)され、肌のバリア機能だけが壊れて、ニキビ跡がより悪化してしまうだろう。

だからこそ、例え焦ってしまうような状況下に置かれていても「悠然さ」を意識し、心を穏やかにして治療することが重要だと思う。それさえできれば、成功率は格段に高まるだろう。

俺はトレチノイン治療の時に、「堅実さ」と「悠然さ」を欠いていたために治療失敗したと思っている。だからこそ、あなたがこれから治療を始めるなら、この2つを意識してみてはどうだろうか?

堅実さと悠然さを徹底し、ニキビ跡治療を成功させたケース

このブログの読者だったちかさんが、重症ニキビ跡をトレチノインにより劇的に改善させたケースが参考になるだろう。

ちかさんは、堅実に使い方を守り、何か不安・疑問点があったら面倒くさがらず・焦らずにこと細かく相談し問題を解消させていた。「堅実さ」と「悠然さ」のモデルケースと言っても過言ではないだろう。

トレチノインでニキビ跡を改善した体験談

重度のニキビ跡だったが、6週間で見違えるほど改善している。とても羨ましい、俺も最初からこのレベルで成功させたかった。この成功はちかさん自身が計画的な治療を心掛けてたからだろう。俺はこのケースで、堅実さと悠然さの重要性を再認識させられた。

失敗しないために綿密な準備をする

そして、失敗のリスクを減らすために重要なもう1つの要素として、綿密な準備をすることが挙げられる。トレチノイン治療の場合は、これを疎かにすると十中八九失敗する。それくらい大事な要素だ。

最初に『ピーリングというリスクを伴う治療をするのなら「計画性」が必要になる』と言ったが、その計画というのも綿密な準備の内の1つだ。必要なものを揃えたり、万が一失敗した時のためのリカバリーケアの準備、どれくらいの濃度のピーリング剤でどのくらいの期間やるのかなども計画しておく必要がある。

そういう綿密な準備が、ピーリングというリスクのある治療の成功率を高めるのに役立つ。

-ニキビ・ニキビ跡ケア, ニキビ跡

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