重症ニキビ改善ブログ

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ニキビ改善の戦略コラム

自己治癒力は、自分の「心」に左右される

0件 投稿日:2016年5月24日 更新日:

心と自己治癒力

心と自己治癒力の関わり

手や足などの顔以外の傷はすぐに治るのに、顔のニキビ・ニキビ跡はなぜ治らないんだ?と考えた事がある。手や足の傷が治るという事は、体に備わっている治癒力は機能しているという事だ。それなのに顔のニキビ跡は何年たっても一向に治らない。

では顔にだけ治癒力が発揮されていないのだろうか?いや、それも違う。なぜなら、顔にできたかすり傷は何の問題もなく、色素沈着も作らずにキレイに治った。治らないのはニキビ・ニキビ跡だけだ。

自己治癒力は働いているはずなのに、一番治癒してほしいニキビ・ニキビ跡だけが治らない。そんな事はあり得ない筈だ、普通ならニキビ跡だってすぐに治るハズ。

原因が解消されていないからニキビ跡が治らないというのも考えられるが、それにしても原因という原因はほとんど解消したハズだし、ニキビが治らない理由がないとまで思う。

では、なぜ治らないのか。その理由として思い浮かんだのは「心」の問題だった。

思い込みが自己治癒力を左右する

人は思い込みで力を発揮することができる。ガンの薬だと信じ込んでビタミン剤を飲めば、プラシーボ(思い込み)効果が働き、ガンが消滅するという話しはよくある。又、笑うだけでNK細胞が増えガンが消えるという話も。これはデタラメな話ではなく、世界的にもいくつもの症例があり、プラシーボ効果でたくさんの病が治されてきた。

NK細胞

良い思い込みで病が治るのなら、逆もまたあると思う。つまり、ネガティブな方向に思い込んでしまったら、例え健康的な人だったとしても何かしらの病気を発症してしまうのではないだろうか。

例えば、うつ病の人はうつ以外にも多くの病気に同時にかかってしまうらしい。これは、うつ病により心がネガティブな方向に向かってしまい「自分は不健康なんだ」「ダメなやつなんだ」と思い込んでしまうことで、体に対して負のプラシーボ効果を与えてしまっているのではないだろうか。

昔から、病は気からとも言われているが、現代ではそのような考えはスピリチュアルなものとして認識されてしまっている。しかし、実際には気持ち次第で病気が改善される例も多数ある、なにより昔は思い込みだけで多くの病を治していたという事実もあるのだから。

【関連記事】昔は「手」のみで傷や病を治していた

500人に1人しか治らない難病を、「笑い」で治した

「病は気から」を証明する証拠として、笑うだけで免疫力を高めてガン細胞を消滅させたという例があると先述したが、これは1人の人が起こした奇跡ではなく、精神を健康に保つことで病を治すという治療はある程度体系化されている。

似たような例として、その道で有名なノーマン・カズンズの話が挙げられる。彼は、超直性脊椎円と呼ばれる500人に1人しか治らないような難病を患った。それにより口を開けることも、寝返りをうつこともできない何もできない体になってしまった。

ノーマン・カズンズ
出典:wikipedia

そんな絶望的な日々を送っていたが、ふとハンス・セリエ博士の「生命のストレス」という本の内容を思い浮かべたそうだ。その本では、「不快な気持ち、マイナス感情を抱くことは、心身ともに悪影響をおよぼす」と書かれており、精神面の健康の重要性を説いていた。

そこでノーマン・カズンズは、「快適な気持ち、プラス感情を抱く」つまりポジティブになる重要性に気付いた。それからカズンズは、病室でコメディ映画を見て笑いまくるという「笑い療法」を始めたと言われている。笑い療法の効果はテキメンで、少し笑うだけでその後数時間は病気の痛みを感じずに過ごせたそうだ。

そうしてノーマン・カズンズは笑い療法を続け、500人に1人しか治らない絶望的な難病から完全回復し、自身の体験から「精神免疫学」という学問のパイオニアとなった。

500人に1人しか治らないような難病が気持ち次第で治るのなら、ニキビ・ニキビ跡だって気持ちだけ治せると思わないか?少なくとも俺はこの治療方法に可能性を感じている。

脳のイメージが、体に反映される

また、有名な実例として、脳腫瘍を患った少年の話がある。少年は、自分のガンの病巣を黒い塊としてイメージし、それを戦闘機で攻撃するというイメージを毎日繰り返していたそうだ。それを続けていたら、ある日黒い塊がイメージできなくなり、病院で検査してみたらがんの病巣が消えていたらしい。

ガンの病巣を攻撃

実は人間の脳は、イメージするだけで実際に体験したのと同じ効果を発揮するようになっている。簡単な例を挙げると、脳内でランニングしているイメージをした場合、脳はそのイメージを本物と錯覚し、実際にランニングに使われる筋肉が動くのだ。

例の少年は脳内でガンの病巣を殲滅するようにイメージしていたが、脳はそれを本物と錯覚し、実際にガンを殲滅するように体の機能を働かせたのかもしれない。この少年がガンを憎み、落ち込んでいればこんな奇跡的な回復はできなかっただろう。

ポジティブな心がニキビを治す

同じように、いつもネガティブに「ニキビつらいなぁ」と暗い未来をイメージしてしまっていたら、脳もそれを実際の身体に反映し、更にニキビを治しにくくしてしまうと言える。俺の身体の自己治癒力は機能しているのにニキビだけ治らないのは、「ニキビが治らない自分」を常にイメージしてしまっていたから、脳がそれを捉えて、実際にニキビが治らないように反映してしまっていたのかもしれない。

ネガティブな気持ちで日々を過ごすことには、百害あっても一利もない。だからこそニキビに悩んでいるからといってネガティブでいないで、ポジティブに明るく生きるべきだと思う。つまり、肌が綺麗になった自分を常にイメージし、明るく生きる。そうすれば、恒常性が働き肌は自然と綺麗になるだろう。俺はそれを信じている。

自己治癒力を信じてみる

現代の人間は、薬や器具に頼りすぎているのかもしれない。ニキビ治療においてもそうだが、とりあえずクリームを塗ったり薬を使ったりなどの適当な治療が多いように思う。そのような、患者の状態を無視した画一的な治療が増えることで、患者と接してその自己治癒力を高めるという治療は廃れていってしまっている。

どうしてもニキビが治らない、ニキビ跡が消えない、という人は、薬や器具に頼った画一的な治療だけではなく、治療の本質とも言える自己治癒力を高めて治すという手法を使ってみるのもいいと思う。

現代の機械的な治療が当たり前な世代にとっては、自己治癒力という言葉はスピリチュアルにきこえるかもしれない。しかし、人間には謎に満ちた潜在的な力が眠っているのは事実だ。その力を信じてみる価値はあると思う。

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