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ニキビケアの戦略コラム

超皮脂だらけの脂性肌ニキビをプロリンというサプリで改善

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私は顔中ベトベトでニキビだらけでしたが、プロリンというサプリを使った後、約9日程で皮脂とニキビのない肌になりました。

自分のニキビの根本的な原因であるインナードライ型脂性肌を解決するために編み出した療法だからこそ、私の脂性肌の原因にピンポイントでアプローチでき、短期間で改善できたのだと思います。当記事はその方法を、私と同じ原因の人にも紹介するために書きました。

多くの人は気付いていないだけで、私と同じ理由で脂性肌になっている人は多いと思われます。私だけではなく、他の多くの方もこの方法で脂性肌を改善しています。

早期に脂性肌やニキビを改善できれば、ニキビ跡やクレーター、脂漏性皮膚炎になるリスクは格段に減少します。何をしても治らない様な重度の皮脂が続いているのであれば、これから述べる方法が脂性肌解消の有効打になるかもしれません。

超皮脂だらけの脂性肌を治すサプリ「L-プロリン」

私が超皮脂だらけの脂性肌とそのニキビを治した方法、それは「L-プロリン」というサプリメントを服用するだけの簡単な治療です。

「酷い脂性肌を治すなら、緻密に計算された複雑な方法が必要なんじゃないか?」と思うかもしれませんが、私はこのシンプルな方法で脂性肌を劇的に改善しています

脂性肌ビフォー脂性肌アフター

肌の構成成分である「L-プロリン」のサプリを飲む。たったそれだけで皮脂だらけの重症ニキビ肌が、サラサラ・ツルツルな肌に変わり、ニキビの脅威から解放され、安心できるようになりました

L-プロリンを使い終えた後も、サラサラは継続しました。ニキビもそれ以来ごくたまに、一般的な人レベルでしか発生しなくなりました。

ニキビを長年放置していた為、若干のニキビ跡こそ残りましたが、見るからにベトベトな脂性肌から皮脂がなくなってサラサラになっているのが分かると思います。

L-プロリンが脂性肌を改善させるメカニズム

L-プロリンは、スキンケアアミノ酸と呼ばれる肌への効果が高いアミノ酸のサプリです。今まで全く着目されていませんが、調べてみるとL-プロリンには脂性肌を改善させる高いポテンシャルが秘められていました。

まず、L-プロリンは脂性肌を改善する前に、その脂性肌の裏の原因である「内側の乾燥肌」を改善するのに役立ちます。(いわゆるインナードライ)。

このインナードライを解消することで肌をサラサラにできると考えられます。そして、L-プロリンではそれを実感できました。

富士フィルムの研究によると、大人ニキビは肌の部分的な乾燥により引き起こされるとされており、インナードライ肌の人はこの条件に当てはまっている。言い換えれば、皮脂量に対する水分量が少ない部分にニキビができやすいという事でしょう。

部分的な乾燥
出典:FUJIFILM

ニキビを治す為にも、脂性肌を治す為にも、皮脂の量だけを気にするのはナンセンス。皮脂、肌水分量などのトータルでの肌状態により、ニキビの発生は左右されます。

多くの人は、「ニキビは皮脂が原因だから、脂性肌ケアしよう!とりあえず洗顔しまくって皮脂がたまらないようにしよう!」と考えるんじゃないでしょうか。

確かにそれなら皮脂は溜まりにくいですが、対症療法に過ぎず、そのうち水分蒸発や表皮がボロボロになり、肌質が悪化し、皮脂分泌は更に過剰になり対応できなくなります。

それよりも合理的な方法、その根本的な原因であるインナードライを解消すればいい。インナードライの解消には普通保湿が用いられると思いますが、ただ化粧水を使うだけでは堂々巡りです。

だからこそ、ここで化粧水よりも強力な「肌内部からの保湿」という点にフォーカスして治療していくために、L-プロリンを使います。

肌のコラーゲン量が増え、肌内部から保湿される

L-プロリンは、肌に良いと知られているコラーゲンの材料となるアミノ酸で、肌のコラーゲン量を増やす働きがあります。そして、肌内部からの保湿には、このコラーゲンの増加が必要不可欠と言っていいでしょう。

プロリンがコラーゲンを増やす画像
出典:シワを改善し、アトピー性皮膚炎にも有効なアミノ酸(L-ヒドロキシプロリン)|ケミナビ

「そんな回りくどい事しないでコラーゲンのサプリを飲めばいいじゃん」と思うかもしれないが、コラーゲンの分子は大きく、分解・吸収されにくく、非効率的だと言われています。その点、L-プロリンは体内でコラーゲンを生成する為、自分の体内でコラーゲンを大量に作ることができ、肌に作用するのも早いと私は考えている。

そうして肌にコラーゲンが増えると、肌内部の水分量が増える。コラーゲンには保水作用があり、コラーゲンの増加に伴って肌に貯水できる量が増えるため、肌の水分量が増えることで肌の乾燥が改善されていくというメカニズムです。

また、繊維芽細胞が増殖し、肌のハリなどを改善する効果もある。L-プロリンを多く含む「麩菓子」を生産する工場で働いている女性の手は、休憩中いつも麩菓子を食べている為、とても肌がスベスベでツヤツヤだと言われています。

乾燥が治り、皮脂の分泌量が安定し始める

前述の通り、乾燥と皮脂は繋がっていて、乾燥を改善することが皮脂量を減らすことに直結すると考えています。

肌が乾燥することで肌のバリア機能が弱まり、外部からの刺激に弱くなる。これにより水分が蒸発しやすくなり、乾燥肌も悪化しやすくなりますが、ここから負の連鎖で肌のバリア機能は弱まっていき、どんどん乾燥が酷くなっていき、その結果、重度の脂性肌になってしまいます。

肌のバリア機能
出典:http://www.alcare.co.jp/news/0511_1/

肌のバリア機能が弱くなり過ぎると、なんとかして肌への刺激を緩和しようと皮脂を分泌し始めるので、こうして分泌される皮脂が増えれば増えるほど、脂性肌は悪化していく事になります。当然、それに伴ってニキビも多発します。

この状態だと、内側が乾燥しているが外側は脂性肌だから、先述した様に「皮脂をなんとかしなきゃ!」と脂性肌へのケアにばかり目が向き、本質である乾燥を改善できず、脂性肌がどんどん悪化します。

しかしL-プロリンを摂ることで、コラーゲンが増える→肌水分量が増える→乾燥が改善する→皮脂が減るという作用が起こり、インナードライ性の脂性肌を改善する流れを引き戻す事ができ、正の連鎖が生み出され始めます。

また、「なぜ誤解が多い「ニキビ」の知識と対策法」で皮膚科医の吉木 伸子氏が、「肌表面の角質層の水分が減ると、角質が硬くなって毛穴がふさがれ、ニキビができます。角質に水分を与えてやわらかく保つことが重要です。セラミドなどの保湿成分を含む美容液を使いましょう。油分の与えすぎは禁物です。クリームやオイルなどの油分はすべて、アクネ菌の栄養源になります。また、朝晩きちんと石鹸で洗顔して皮脂を落とすこと、脂取り紙で余分な皮脂を取ることも大切です。」と述べていた。

プロリンにより肌水分量が増えことは、角質を柔らかくしてニキビができにくくするという点でも良かったのかもしれない。少なくともセラミド入り化粧水は私には効果が感じられなかったし、そもそも石鹸での洗顔をすれば余計に肌のバリアが壊れるかもしれないし、脂取り紙で皮脂をとることもその場しのぎでは有効かもしれませんが、本質的な対策にはならないとも思うので、皮脂だらけでニキビに悩んでいる人の場合は、その根本の原因の肌水分量を高めることに注力すべきかと思います。

少なくとも私の場合はプロリン摂取以降、脂性肌には困っていません。しかし、当然ですが食生活・生活習慣が乱れていれば、それにより皮脂分泌が過剰になる可能性は十分にあるので、この機に食生活などのケアも見直す必要はあるでしょう。

L-プロリンが肌水分量を上げた研究データ

プロリンで肌水分量が高まったというマウスでの実験もありました。

プロリン肌水分量

ヘアレスマウスの背部に各濃度のアセチルヒドロキシプロリン水溶液(NaOH中和)を200μL、1ヵ月間塗布しました。表皮水分量は、SKICON-200により電気伝導度を測定し、無塗布部位と比較、評価しました。その結果、アセチルヒドロキシプロリンは、各濃度においてヘアレスマウスの表皮水分量を有意に増加させました

アトピー性皮膚炎の改善

また、プロリンがアトピー性皮膚炎を改善したという研究結果もあります。

プロリンのアレルギー性皮膚炎への効果

アトピー性皮膚炎モデルを用いた評価により、L-ヒドロキシプロリンは表皮への作用によって表皮のセラミド量や水分量を増加させるだけでなく、真皮中の免疫細胞に作用し、IgE産生、肥満細胞の密度の増加を抑制し、アトピー性皮膚炎を改善することが示されました。

私が使用したプロリンを摂れる製品

私が当時使っていたのは、アマゾンに売っていた、Source Naturals社の「L-プロリン 2000mg Powder 4ozという製品です。

脂性肌を改善したプロリンのサプリ

プロリンのサプリ(パウダー)

当時は粉末という飲みやすさだけを考えてこの製品を選びましたが、粉末の場合、味が恐ろしく不味いので、うまく味を相殺できるパートナーとなる飲み物を見つける必要があります。私の場合は、麦茶や野菜ジュースでした。(※2018年現在、ニキビができたわけではないですが、より肌を綺麗にするため再び粉末タイプを飲んでいますが、味に慣れて大丈夫になりました。慣れれば案外まずくもないかもしれません)

ビタミンCをプラスするとより効果的

プロリンだけでもとても効果を実感しましたが、それに加えてコラーゲンを合成する働きがあるビタミンCを塗布すると、更に即効性が期待できます。

ある実験では、ピュアビタミンCを1回添加することで、コラーゲンの合成が約4倍になったという結果が出ています。また、3日連続の添加では13倍以上になったと言われています。

一応、プロリンのサプリには吸収力を高めるためにビタミンCが含有されているものもあるので、プロリンを飲むだけでビタミンCは摂れます。

とはいえ、クリームなどで肌にピンポイントに使った方が即効性は高いです。

インナードライを治すためにはコラーゲンの増加が重要なので、プロリンを飲むのと一緒に、先の実験で使われたようなピュアビタミンCのクリームを塗布することも検討してみて下さい。

ピュアビタミンCの良い製品を知らないという人は、Cセラムを使ってみて下さい。私もビーグレン製品の中で唯一重宝しています。

まとめ

慢性的な脂性肌は、どんどんニキビを増やし、悪化させていきます。ニキビが悪化すれば、今度はクレーターになり、更に治療は困難になります。そうすれば、費用も時間も今より更にかかるでしょう。

ニキビは早期に改善するのが一番なのは当たり前に言われている事です。私自身、L-プロリンでニキビと脂性肌こそ解消したが、治ったのが遅かったからニキビ跡が残り、治療は続きました。

まずはどんな方法でも、脂性肌を治す&角質を柔らかくすればニキビができにくくなるので、これ以上悪化しないように早めにアプローチすることをおすすめします。その選択肢の一つとして、私と同じようなタイプの人にはプロリンが使えるかもしれません。

P.S 根本的な解決のために

脂性肌を治すためには、根本的な原因を解消する必要があると思います。しかし、何が根本的な原因かは見つけにくいのではないでしょうか。

そんな人には、私が脂性肌について調査して得た全知識をまとめた記事が参考になるかもしれません。

私が「こんなことが脂性肌の原因になるの!?」と感じた意外な原因や治療法も掲載してあります。

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