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トレチノイン

トレチノインの赤みが消えない人に見てほしい記事

更新日:

ミルバソゲル

私が初めてトレチノインを使った時は、赤みが消えなくなるという失敗をしました。

それから長いこと赤みが消えなかったけど、赤みの改善のために色々やってきて今ではかなり良くなっています。

当時、私がトレチノインの赤みが消えないことについて調べても、ネットでは全く情報ナシでした。

だから、私がトレチノインの赤みを消すために得てきた情報をシェアしておきます。

なぜトレチノインの赤みが消えない?

トレチノインの赤みが消えない原因は、多分以下のどれかなんじゃないかと思っています。

  • 皮膚が薄くなり、血管が見えやすくなって赤く見える
  • トレチノインを使いすぎて、血管が拡張している
  • 炎症が激しすぎて、中々消えていないだけ

炎症が激しすぎて、中々消えていないだけ

そもそも私の肌の赤みが消えなかったのは、高濃度のトレチノインを過剰に塗っていたからだと思います。

早くニキビを治したいという思いが強すぎて、皮剥けをたくさん起こそうと考えました。その結果、皮剥けはたくさん起こせて肌がツルツルになりましたが、同時に赤黒くもなっていました。

初めてのトレチノインだったので、どれくらいの赤みが普通なのかが全然わからなかったのが問題です。

今思えば、その時の赤みは強すぎたと思います。ピンクとか赤ではなく、赤黒い感じでした。

そんなになるほど炎症が強かったせいで、トレチノインを中止してからも赤みが止まらなかったのかもしれません。

皮膚が薄くなり、血管が見えやすくなって赤く見える

赤黒くなるほどトレチノインが効けば、当然皮剥けもたくさん起こりやすくなります。

皮がめくれればめくれるほど早く治ると考えていたので、アホみたいに塗ってしまっていました。

しかし、皮が剥けるという事は肌のバリア機能が壊れるということでもあるし、必然的に皮膚が薄くなります。

敏感肌で肌が赤い人は、皮膚が薄いと言われていますが、過度なトレチノインにより同じような状態になってしまったのかな?とも考えています。

トレチノインを使いすぎて、血管が拡張している

トレチノインにより長期的に強い刺激を与え続けていたことで、血管が拡張したというケースも考えました。

なぜなら、私の肌は日中は真っ赤でしたが、起床直後や寝る前などは赤みがマシになっていたからです。

また、運動後なども余計に赤みが目立つようになっていました。

日中や運動後は、交換神経が働いていて、血流が活発になるので顔の赤みが酷くなっていたのかな?と考えました。

それに比べて起床直後や寝る前は、副交感神経が働いていて落ち着いているから顔の赤みもマシだったのかもしれません。

日光を避ける

またトレチノイン治療中に日光を浴びすぎることも赤みの原因になるとの記述がありました。

治療中は必ず遮光してください。日焼けをすると赤みがとれず、そのまま残ることがあります。
出典:こころ皮ふ科クリニック

確かに私はトレチノイン治療中のケアも雑で、日焼け止めを毎日カッチリ使っていませんでした。

基本的には面倒くさかったですが朝塗って、3時間ごとに塗りなおしていました。

とはいえ、人といる時や、どうしても外せない時があると、もういいやとなってそれから1日中塗らなかったりした事もあったと思います。

日光を浴びると肌のダメージになるので、やっぱりトレチノイン治療中は日焼け止めをしっかり使った方が良さそうです。

紫外線吸収剤不使用の肌に優しいものが好ましいと言われていますが、紫外線吸収剤不使用のものは肌にベットリとこびりつくので、中々落ちにくかったので面倒くさかったです。

だから普通にコンビニに売っているウォータープルーフのものを使っていました。

消えるまでどのくらいかかる?

1~2週間で赤みがおさまりはじめるというケースをよく見るけれど、私の場合は1ヶ月経っても3ヶ月経っても赤みは消えませんでした。

もしかしたら少しずつマシにはなっていたのかもしれませんが、当時は赤みにばかりフォーカスしていたので、赤みがマシになっているようには全く思えなかったです。

トレチノインの消えない赤み

当時は写真での記録はしていなかったので、これは何回か目のトレチノイン治療です。

こんな感じに頬が赤い状態が続いていました。

この写真はトレチノインを塗った後の状態なので赤みが強くなっていますが、普通の時でもこれの3割減くらいの感じだったと思います。

大体こんな感じが半年~1年は続いたと思います。

次から対策に入ります。

トレチノインの赤み消す方法

私がトレチノインの赤み改善に良かったと思っているものは、以下の2つです。

  1. ミルバソゲル
  2. 腸内環境の改善

ミルバソゲルに関しては、消すというよりは「隠す」といったほうが正しいです。

ですが、初めてミルバソゲルを使った時はとても感動しました。

ミルバソゲル

トレチノインの赤みを消すのに必要な条件は、以下の3つだと考え、この3つの条件に合うモノを探していきました。そうして見つけたのがミルバソゲルです。

  • 血管の拡張を抑制する
  • 肌の刺激にならない
  • 外用(クリーム)などであること

「血管を拡張して血行を良くする」という商品ならたくさんあったが、その逆の「拡張を抑制する」ものは少なかったので、その分選択肢が少なく、どれを使うかで迷う事がなかったのが幸いでした。血管拡張を抑制するものであれば、ミルバソゲルが一部で人気だったようなので、すぐに決める事ができました。

肌の刺激にならない事は当然として、外用(クリーム)である必要がありました。服用するタイプだと効果が全身に及ぶので、肝心の顔への効果が薄れてしまうので、ピンポイントで高い効果を発揮できるクリームの方が効率よく血管を収縮できると思ったのです。

これ等の条件に該当したのが「ミルバソゲル(Mirvaso-gel)」でした。主成分はブリモニジンで、他の成分も特に肌への過度な刺激になるようなものではなく、私の場合はなんの問題もなく使えました。

ミルバソゲル

先述したような何を使っても治らなかった程の赤みが、ミルバソゲルを使った10分後には完璧に消え去りました。むしろ赤みが消えるというレベルを通り越して、逆にその部分だけ白くなりすぎて違和感があるレベルでした。

ただ、最初にも少し言った通り、ミルバソゲルの効果は一時的なものでしかなく、赤みを消すというより一時的に隠すといった方が正確です。ただ、その隠すのレベルが高すぎて、完全にコンプレックスを解消したように思わせてくれるので、感動でした。

<Before>

トレチノインの消えない赤み

<After>

トレチノインの赤み

この程度の赤みならば超少量(米粒くらいの量)でここまで消す事ができます。勿論、もっと多くの量を使えば、更に完璧に赤みを抑える事ができるでしょう。私が最初にミルバソゲルを使った時は、塗り過ぎて逆に白くなりましたが、上の写真は米粒大に塗った時のものなので、少しピンクさが残っています。自分の最適な量を見つける事が、綺麗に赤みを隠すコツになると思います。

また、トレチノイン治療中の赤みをミルバソゲルで隠せれば、マスクをしなくても赤みが目立たずに外出できるのではないか?と考え、ミルバソゲルを2~3回目のトレチノイン治療真っ最中に使ってみました。

これもうまくいき、トレチノイン治療中でも人と外食に行けるほど赤みを緩和できました。そのおかげでストレスなく治療を続けられたのが大きいです。

ミルバソゲルの効果は8時間

ミルバソゲルは飽くまで一時的に赤みを隠すクリームであって、赤みを10分で根本的に解消してくれる訳ではありません。つまり、時間制限があり、それが過ぎれば徐々に赤みがぶり返してきます。また、使い続ければ耐性もでき、効きにくくなってくることも確認しています。

基本的に、効果が続くのは8時間程度と言われていますが、私の場合は1回目の使用時は24時間持続していました。ただ、それから使い続けるに従って効果時間は徐々に下がっていきました。1~2ヶ月使った後は、大体3時間くらいの効き目で落ち着いたように感じました。

また、ミルバソゲルは血管の拡張を抑制するので、今までダムでせき止められていた水がダム崩壊で一気に流れてくるのと同じように、ミルバソゲルの効果が切れると一気に血流が良くなり、一時的に元よりも強い赤みが出ます。10分前後は、ミルバソゲルを塗った部分だけ血管拡張クリームを塗ったようになるでしょう。

ただ、効果が切れる前にミルバソゲルを塗りなおしておけば、効果を持続して赤みを抑え続ける事もできます。1日で何度も塗り直さない方がいいという情報もありましたが、私は外出時はずっと効果を持続させるために何度も塗りなおしていました。

血管が収縮するクセがつくから赤みが改善されていく

このように1日に何度も塗り続けていく事は、血流を悪化させるデメリットもありますが、逆に考えれば血管が収縮するクセがつくメリットがあるとも言えます。

何度もいいますが、ミルバソゲルは赤みの根本的な原因を解消する薬ではないですが、長い間使い続ける事で血管の収縮クセをつけ、赤みいを改善することも可能でしょう。私はこの収縮クセで一定の効果を感じています。

口コミ等でも言われているように、ミルバソゲルを使っていると、徐々に血管が収縮するクセがついていき、赤みが目立ちにくくなっていくようです。ちょうど、私が過度にトレチノインを使い続け、血管拡張のクセがついてしまったのと同じだと思います。

だから、「一時的に赤みが消えるだけか」と悲観する必要はありません。使い続けていればその内血管が正常に戻って、普通に赤みが消える見込みもあります。私は少なからず、それにより赤みが目立ちにくくなっています。

ミルバソゲルを顔の赤みに使ってみた感想【検証・レビュー】

腸内環境の改善

腸内環境を整えることでニキビ跡と赤みが良くなったという記事を書きましたが、ニキビ跡の赤みなのかトレチノインの赤みなのかはよく分かりませんがとりあえず良くなったと思っています。

腸内環境改善のためにした事といえば、食事をとにかく気を付けること。

  1. 納豆や味噌などの発酵食品を食べる
  2. 食物繊維をとる
  3. 余計な添加物の入っていないものを食べる
  4. 暴飲暴食を避ける

などの面倒くさそうだけどシンプルなことばかりです。

まとめ

トレチノインを過剰に使用すれば、血管が拡張しすぎて赤みが消えにくくなる可能性がありますが、その場合でも根本的な原因にアプローチできれば解決する見込みもある筈です。

トレチノインの過剰使用が原因であるなら、それによる血管拡張が赤みの原因かもしれません。その場合に私がとったアプローチは血管拡張を抑制する事でした。これが奏功し、ミルバソゲルを使って血管収縮を続ける事で、赤みを改善していく事に繋がりました。

また、あとあと腸内環境の改善も良かったように感じています。

腸は免疫の60~70%を司っているというから、腸内環境を整えて免疫力を高めておくことも大事なのだと思いました。

追記:ミルバソゲルの副作用

以下のようなコメントを貰ったので記事に記載しておきます。

初めまして、コメント失礼します。
その後もミルバソゲルをお使いでしょうか?
副作用などはまだありませんか?ミルバソゲルとても気になっております。
世間にまだ情報が少ない為よろしくお願いしますm(._.)m

個人的には副作用というようなものは実感していません。

ただミルバソゲルの主成分「ブリモニジン」には以下の様な注意点があるとされています。

  • 結膜炎、角膜炎、眼瞼炎
  • 充血、目のかゆみ、かぶれ
  • 口内乾燥、眠気、めまい、低血圧、徐脈

http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se13/se1319761.html

追記:現在の赤み

2018年現在、トレチノインの赤み?肌の赤みは以前と比べてかなり良くなったと思います。

トレチノインの赤みが改善してきた

これは夜なので多少マシに見えると思いますが、日中や暑い時は今でも少し赤みが出ています。

とはいえ、ここまで改善できたのは大きいです。

ミルバソゲルはずっと使用していたわけではないので、ミルバソゲルの効果ではないと思います。

特に何もしていませんでしたが、食生活などは丁寧にしていたつもりです。

また一番効果が感じられたと思うのは、メンタル面を整えたことです。

緊張すると顔が赤くなる人がいますが、それは脳がそういうシグナルを発しているからだと考えられます。

なので私は、メンタル面を整えて、脳の面から赤みを消せないかと考えました。

これがその結果かどうかは分かりませんが、個人的には少なからず貢献していると考えています。

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