ニキビに悩んでいる時はステマサイトばかりで迷惑したため、試行錯誤の末に重症ニキビを改善した私が、その情報を包み隠さず発信しているブログ。

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トレチノイン

トレチノインでニキビ跡を治療した6週間の体験談まとめ

更新日:

私達の様に、今まで色々な治療をしてきてもニキビ跡が中々治らなかったタイプは、「トレチノインはすごそうだけど、でも本当にニキビ跡治せるかな・・・」と不安があると思う。

私自身もそうで、1ヶ月以上はトレチノインを使うのを躊躇していたと思う。

この記事では、「トレチノインでニキビ跡がどれほど改善されるのか」を実際の写真と共に紹介する。

実際の写真を見ることで、治療のイメージを掴み、流れを確認することで、トレチノイン治療の本質を理解することができるようになるだろう。

この記事で紹介する体験談は、Aさんにより提供されたものだ。私達と同じく、重度のニキビ・ニキビ跡に悩んだ経歴がある。

こんにちは。Aと言います。

私もニキビに長年悩んでいて

治す方法を探していたところ

この記事を見つけました
もうレーザーしかないのかと思っていたので救われました。

トレチノイン、ハイドロキノンの購入を考えているのですが濃度など私のニキビにはどれがいいのか分からなくて経験者の方に教えてもらえたらなと思いメールしました。
本当に重度のニキビで治ったと思えば次の日に出来ていたりクレーターになっているところもあります。

両頬、紫のニキビ跡や赤ニキビ、赤のニキビ跡など本当に酷い状態です。
化粧をするのも一苦労でファンデーションを塗っても隠しきれなく泣きたくなる程で…

24になるのですが十代の頃よりひどくなっているように感じます。

愚痴っぽくなってしまいましたが
色々と教えて頂きたいです。
長文失礼いたしました。

トレチノインをはじめる前のニキビ跡の状態

Aさんは乾燥肌よりで、保湿は十分にしていたがニキビ跡は悪化してしまっていたそうだ。

トレチノイン治療を行うと、皮剥けや皮脂線の抑制により更に肌が乾燥しやすくなる恐れがある。トレチノイン治療を行う時は、しっかりと保湿をしておくと、新規ニキビの発生や痒みなどを抑えやすくなる。(「トレチノイン治療中の保湿の重要性」)

トレチノインを始める前のニキビ跡2

トレチノイン治療に使ったもの

Aさんが使用したトレチノインは以下。一部取り扱い終了しているものもあるが、代用可能。

  • エーレットジェル(AretGel)0.05%
  • スティーバA0.025%(取り扱い終了)
  • ユークロマライトクリーム2%(ハイドロキノン)×3本

Aさんはトレチノイン初心者だし、低濃度がベストだと断言できる。基本的に、個人輸入でトレチノイン治療を行うなら、安全性を最優先すべきだと私は考えているからだ。

焦ってトレチノイン治療をすれば、必ずどこかで失敗し、肌に赤みが残ったり、炎症後色素沈着やニキビができてしまう等、悪い結果を引き寄せる事になる。

私自身の失敗経験から、個人でやるのであれば、焦らず堅実に治療するのがベストだと考えるに至った。

まずは安全性を最重視していく

初心者はまずは低濃度のトレチノインを使うべきだ。ニキビ跡を早く治したい気持ちはよく分かるが、焦りはニキビ治療の大敵だ。私はそれを体感している。だからこそ、あなたには私と同じ轍を踏み、失敗してほしくはない。

Aさんは低濃度からはじめることで、リスクを最小限に抑えて治療をし、そしてニキビ跡を改善することができた。

焦って高濃度のトレチノインを使っていたら、治療がもっと苦しいだけでなく、悪化するリスクが高くなる。

それに初心者は何かと勘違いをしている可能性もあり、勘違いした状態で高濃度トレチノインを使うのはあまりにも危険だから、低濃度で様子を見ながらできるのも1つのメリットだと思う。

トレチノインでニキビ跡を改善させていく

トレチノイン開始3日目のニキビ跡の様子

トレチノインを初めて3日経つと、炎症・皮剥けがではじめてくる。とりあえず、これらが出ればトレチノインが効いている証拠になる。だが、炎症が強ければいい訳ではなく、炎症はなるべく弱めにコントロールしていくよう心掛ける。

トレチノイン治療3日後の肌の様子

Aさんの場合も例にもれず、3日目あたりで炎症が出てきたようだ。皮剥けは4日目当たりに出たらしい。炎症のせいでニキビ跡が更に赤く見えるが、炎症は7日ほどがピークで、後は弱まっていく。前述したように炎症が強くなり過ぎないようにコントロールすることが大事だ。

最初のうちは顔の赤さにビックリすると思う。肌が赤すぎると思った場合は、夜だけ使うようにしたり、数日休んでみたり、とにかく炎症を激しくさせないようにしないと、シミ、赤みが残るリスクが高まる。(相当無茶しなければ大丈夫だと思うけど)

トレチノイン開始1週間のニキビ跡

トレチノインを塗り始めて1週間目の写真。1週間もすればかなり炎症がおさまってきているのが分かる。大体炎症のピークは5日ほどと言われている(個人差がある)

トレチノイン治療開始一週間後の肌の様子

赤みが抜けたからか、この時点で既にニキビ跡がよくなっているように見える。私の場合も、1週間ほどしたら肌がツルツルになっていたから、1週間くらいでも少なからず効果は出るのだろう。

というのも、トレチノインは肌のターンオーバーを劇的に促し、急速に新しい肌を作り出しているようなものだからだ。それにより、古い皮膚が排出され、肌触りの良い皮膚ができはじめる。これにより、最終的にはニキビ跡を全て排出し、新しい綺麗な肌をつくる。

Aさんの場合は、ここらへんで皮剥けも弱くなった。つまりトレチノインの効果が弱まった

トレチノインは、使い続けていると耐性が付く。だから、同じ濃度・使用量でトレチノインを使い続けるのではなく、皮が剥けなくなってきたら使用量を増やす・濃度を高める等の対策をし、皮剥けを促進し、効率的にニキビ跡を排出できるようにする必要がある。

ラップパックで少し足掻いてみたが、効果がなかったようなので、これからは、前述したトレチノインジェル0.05%に濃度を上げていくことになった。(トレチノインを塗った上からラップでパックすると、浸透力が高まり、効きやすくなると言われている)

だが、事前に購入していなかった為に、配達待ち。その間、ハイドロキノンだけを塗り、肌を労わっていく方向になった。

本来なら、最初に複数の濃度のトレチノインを準備しておく事が望ましいと考えている。そうする事でスムーズに治療ができる為、1クールの治療期間を有効に使えて、ニキビ跡をなるべく早く治すように動ける。

トレチノイン開始2週間目のニキビ跡

国際便だから届くのが時間がかかり、その間に開始から2週間目を迎えた。この間、トレチノインは塗っていないが、肌の中にはトレチノインが残っている為、皮剥けしないまでもターンオーバーは続いていたようだ。

トレチノイン治療開始2週間目の肌の様子

トレチノイン開始6週間のニキビ跡の様子

1クールの内、トレチノインを塗る期間は6週間で終わりだから、最後の週だ。ここで満足できなければ、数か月開けてから2クール目を開始することになる。

以下が、トレチノイン治療開始6週間目のニキビ跡の画像だ。

トレチノイン治療開始6週間後の肌の様子

ニキビ跡が超綺麗になっている。思わず私も嬉しくなってしまうほどだ。

3~5週間目と比べると、炎症が治まり、ニキビ跡の赤みが消えたから、より綺麗に見える。2週間目と比べても、圧倒的にニキビ跡が小さくなっているし、最初は「広範囲にニキビ跡がある」という印象だったが、今は「ニキビ跡がポツポツある」というイメージになるほど改善している事が確認できる。

ここまでくると、新しいニキビができなくなったそうだ。

トレチノインの作用により、肌内部のコラーゲン量などが増え、肌水分量が増えた事でインナードライ型の脂性肌が改善し、皮脂分泌がゆるやかになった事がその要因の1つだろう。皮脂分泌がゆるやかになれば、必然的に毛穴づまり、ニキビもできにくくなる。

それと、トレチノインのターンオーバー作用で、古い皮膚をどんどん排出したため、肌表面がやわらかい肌質になり、皮脂分泌がゆるやかになった事との相乗効果で、より毛穴づまりが起こりにくくなっていることが伺える。

ニキビ跡を治してきた1クールのまとめ

精神的にも辛くなるトレチノイン治療だが、Aさんは1クール行い、目に見えてニキビ跡が改善したと言っていいだろう。経過写真をまとめて見ると一目瞭然だ。

トレチノイン治療前後の肌の比較

Aさんには、「トレチノイン治療は堅実に慎重に行うことが大事」という事を言った。Aさんは本当に堅実なトレチノイン治療を行ったと思う。この堅実さが成功の要因の1つであることは間違いない。

トレチノイン治療の詳細

私やAさんがニキビ跡の治療に使ったトレチノインについての詳細は、以下のページにてまとめています。興味があれば参考にして下さい。

失敗経験に学ぶトレチノイン・ハイドロキノンの使い方

 

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